墓地の入口 |
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写真はモンマルトル墓地への入口。 正面は鉄橋で道路が走っている。この鉄橋はエッフェル塔と同じ年に建設された。 |
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エミール・ゾラ |
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エミール・ゾラ。1840-1902。 | |
静謐な墓地内の通り |
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墓地内を散策するひとも見かける。 静寂で緑も多いので、気持ちを整えることができるのだろう。 |
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スタンダール |
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1783年〜1842年。 小説「赤と黒」など作品を書いた。 |
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オギス |
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荻須高徳の墓。1901年〜1986年。 折れた柱を模した墓。夭折したひとを表しているそうな。 |
オシャレで上品な墓だ。 |
ゆっくりと散歩しているひとも見かけた。 |
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2023年10月に訪問した。 パリの風景は100年たっても変わらないと言われてきたが、オリンピックに向けてどこもかしこも工事中だった。パリは変貌しつつあるのだな。 |
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ハインリヒ・ハイネ |
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1797年〜1856年。 |
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フランソア・トリュフォー |
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1932年〜1984年。 ヌーベル・バーグの代表的映画監督。彼の孤独だった少年時代を映しとったような映画「大人は判ってくれない」も舞台はモンマルトルだった。 |
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ベルリオーズ |
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1803年〜1869年。 代表作は「幻想交響曲」 |
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ダリダ |
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ダリダの墓地を探しながら坂を上ってゆくと、 「ダリダの墓はこっちだよ」と従業員が指をさして教えてくれた。 墓地の高台に到着すると、人出が多くなった。皆、ダリダの墓にやってきた人だ。 ダリダの豪邸を見た旅行記はここです。 |
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