サン・ジョルジュ駅からブランシュ駅まで、モンマルトルの麓を歩く! |
|
ゴッホの描いたタンギー爺さんの画材屋 |
|
メトロ、「ST GEORGES駅」からクローゼル通りに入る。 ゴッホが描いた「タンギー爺さん」の画材屋は14番地。 お金のない画家たちに無料で絵具を提供したのがタンギー氏。 現在はアクセサリー・ショップとなっている。店には「タンギー爺さん」と看板が出ている。 ここにゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン、ルノワールがやってきて、絵具を提供してもらったとのこと。 |
|
美食街、マルティール通りを歩く |
|
「ラ・メレンゲ」、ブリオッシュで有名な店。 |
クローゼル通りをそのまま行くと、マルティール通りにです。 モンマルトルに向かって緩やかな上り坂。 パン屋、ジャム屋、スイーツ店、カフェ、レストランが軒を連ねていて、行列ができている。パリ観光には欠かせない通りだ。 |
「ラ・メレンゲ」のパン。見ているだけで唾がでてくる。 |
|
ここも有名なスイーツ店。 |
|
「ARTISAN BOULANGER」(マルティール街)で昼食 |
|
外のテラス席で昼食。 サンドウイチなどで17ユーロだった。 |
道路の向かい側にもカフェがある。 |
チーズと野菜が挟んであるサンドウイッチ。 刺激があって食が進む。 |
|
スイーツも注文 |
こちらはコーヒー |
ゴッホも通ったキャバレー、「シャ・ノアール」跡 |
|
ビクトール・マセ通りにある「シャ・ノアール」跡。 この通りは楽器屋が多い。 |
画家など芸術家のたまり場、「シャ・ノアール」には ゴッホも出入りした。 ストリート・アートは有名なポスターから借用してある。 |
ドガ住んだアパルトマン(現在はホテル) |
|
ヴィクトール・マッセ通り13番地にある。 ドガ25歳から39歳まで、最上階の屋根裏部屋に住んで、ルーブルに通った。 |
|
ゴッホがテオのところに転がり込んだアパルトマン |
|
ゴッホのパリ生活の出発点となるアパルトマン。ヴィクトール・マッセ通り27番地。 テオが住んでいたアパルトマンにゴッホがやってきた。ふたりで住むには手狭なので、ルピック通りのアパルトマンに引っ越すまでここにいた。 |
|
ジョセフィン・ベーカーのミュージック・ホール跡 |
|
ジョセフィン・ベーカーが所有していた ミュージック・ホール |
アメリカ生まれのアフリカ系アーティスト、 ジョセフィン・ベーカーの銘板 |
アンドレ・ブルトンが住んでいたアパルトマン |
|
ジョセフィン・ベーカーのミュージック・ホールの 隣りにある。 |
|
ブランシュ駅前! |
|
ムーラン・ルージュはゴッホがいたころにはなかったですが ……。 |
|
■ 西ヨーロッパ旅行記 目次 | |