アジャクシオの朝 |
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 ホテルのテラスから |
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 太陽がのぼり始めた。 |
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フランス本土からやってきたフェリーだろうか。 |
朝食、Ｈｏｔｅｌ ｄｕ Ｇｏｌｆｅ |
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ホテルは朝食込み。コーヒー、ジュース、パンという朝食。コルシカ鉄道に乗車するため、慌ただしい朝食となった。 |
コルシカ鉄道、アジャクシオ駅 |
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 アジャクシオ駅 |
７時過ぎにホテルを出発した。駅に到着したのは７時２０分。駅はまだ開いていない。待っている人に尋ねると、開くのは７時３０分とのこと。 イル・ルッスまでの切符を求める。１人２２ユーロだった。コーヒーを買って乗車したかったが、カフェは開店していない。 |
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バスティア行きの車両は新しかった。コルシカ鉄道には古い車両であって欲しかった。旅人のエゴですが。 |
海沿いを走行 |
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客は７割程度埋まっている。 列車は海岸線をしばらく走行する。とても美しい風景だ。やがて山の中に入り、かなりの急勾配登る。。 |
山中へ |
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 険しい山の中に入ってゆく。 |
 小さな駅で停車 |
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小さな駅 |
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山中の小さな駅、ひとつひとつ停車してゆく。乗車する人もいないし、降りる人もいない。 |
乗り換え、Ｐｏｎｔｅ Ｌｕｃｃｉａ駅 |
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乗換駅に１０時１６分に到着。乗車した列車はバスティアまで行く。すでに１０時２５分発のバスティアから来たカルヴィ行きが待っている。 乗り換えた車内は満員。通路に立ったまま、１時間２０分乗るのかと思うと、うんざりしてくる。 |
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イル・ルッスへ |
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 こんな状態です。 |
 途中駅で。満員で乗車できなかった人たち |
海岸へ向かって走行 |
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 列車は坂道をぐんぐん走って海に向かう。 |
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イル・ルッス駅到着 |
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しばらく公園の中のように美しい風景の中を走り、１１時４４分、イル・ルッス駅に到着した。鄙びてはいるが避暑地の駅という感じだ。今日はここで宿泊する。 |
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