市場、Place Foch |
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ホテルはチェックインができないので、Hotel de Ville脇にある市場を見物しました。色とりどりの野菜、果物があります。ただ、ヤギのチーズの匂いがきつくて退散です。 観光案内所が開いたので、コルシカフェリーを下船して警察官にパスポートをチェックされたと申告。 「何か取られたものはありますか?」 係員全員がカウンターで出て来た。それでも3名ですが。 「ありません」 |
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朝食、カフェ |
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コーヒーとパンで3.8ユーロ |
「観光案内所」のすぐそば |
Hotel Du Golfe |
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ベランダからの眺め |
ホテルにチェックイン。 シーズン中のコルシカ島のホテルは直ぐ売り切れると聞いていた。 Booking Com.で2か月前に予約した。 案の定、町の中心地で1万円以下のホテルは全て塞がっていた。 Hotel Du Golfeは1泊朝食付きで147ユーロ。バスタブ有。WiFi有。 観光地の近くにあり、便利なホテルだった |
飛行機雲は航空機が頻繁に発着しているからか。 |
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朝から、アジャクシオの町を歩いたので、昼寝をしにホテルに戻る。ベランダから見るアジャクシオはリゾート地の風景だ。 | |
部屋の外から見えるアジャクシオの港。フェリーが出航していった。 | |
ナポレオン博物館 |
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Hotel de Ville内にあるナポレオン博物館へ。 入場料は1人2.5ユーロ。観光客はだれもいなかった。 |
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ナポレオンの生家に向かう! |
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Place Foch脇からボナパルト通りを歩く。 左手に観光客が集まっていた。路地を入っていくと、ナポレオンの生家だ。 |
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窓から出し入れしていた。 |
Place Foch近く |
ナポレオンの生家に向かう! |
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ナポレオンの生家は時間によって入場が行われる。狭いせいだろうか。 開館を待って入場した。1人7ユーロ。 |
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ノートルダム・ド・ラ・ミゼリコルド大聖堂 |
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ナポレオンが洗礼を受けた場所とガイドブックに架かれていた。 大聖堂の目の前は青い色をした海。美しさに、オーと声を発してしまった。 |
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昼食、U Farniente |
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どこで昼食としようか。海岸線を郊外に向かって歩く。 目指すのは、価格は安いが、高級店。カジュアルでお洒落。華やかさがあるが、少しクラシックな感じも欲しい。一軒ごとにメニューを見ていると、1時間近すぎてしまった。すでに町の外れ。 数軒、道路際に木々の下、オープンテラスのレストランがかたまっている。歩き疲れたので、入店した。店の外でメニューをチェックしたのに、テーブルで再度読み込む。外に出ているメニューとテーブルに置いてあるのが違っているなんてことはないが……。給仕に渡されたので、見ただけ。 |
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地ビール |
豚肉のソティ、コルシカビールを注文。 これがなかなかいけた。つけ合わせのジャガイモも焼け具合が抜群だ。海の青さが食事を引き立てるのか。男らしく猛犬のようにガツガツ食べた。周囲の人が何と日本男ジイは逞しいのかと見とれているような錯覚もする。 居心地がよいのでデザートも注文。アーモンドの味がするクリーム、バニラのアイスクリームは合成品ではない感じ。ファーストフードの合成肉、合成コーヒー、合成ケバブになれた舌が驚いている。 |
デザート、これがいける。 |
ジャガイモの焼け具合もいい。 |
ビーチ、散策 |
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お腹をいっぱいにしたら、町の中心地に向かってビーチ沿いに歩く。海岸線は老若男女が楽しんでいる。 | |
ビーチ周辺 |
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ビーチの前にあるカフェは満員。 スイーツを覗いてみた。量は大ぶり。味も大ぶりな印象だ。敬遠する。 |
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旧市街散策 |
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町の中心街からアジャクシオの鉄道駅の間を散策してみた。ここは地元民が憩う地域のようだった。観光客がいない分、華やかさがない。 | |
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