ホテル、Best Western Hotel Santa Maria |
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ホテルの外観 |
イル・ルッス駅の近くにホテルを探しました。ニース行のフェリー乗り場に歩いて行けるからです。 3か月以上前に、Booking Comでホテルを予約。この時点で、周辺のホテルは売り切れ。仕方なく、という感じで高いホテルを予約しました。1泊157ユーロ。朝食なし。バスタブあり。WiFiは無料でした。 |
昼食をとりに! |
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線路、歩道、ビーチと並んでいます。 |
列車がやってきました。 |
昼食 |
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海岸の見えるカフェで! 目のまえを鉄道が走る。 |
サンドウイッチ2個と缶ジュースで12ユーロ |
旧市街 散策 |
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ビーチ |
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観光客は一日中海岸で寝そべったりして楽しんでいます。 コルス・ダ・ジュールと言うのか、紺碧の海は本当に美しい。ごく自然に水着になって太陽に体を晒している姿もまた美しい。 あまりにも太陽の光が強いので、途中、失神しそうになりました。裸をみて失神しそうになったのではありません。暑さです。何度もカフェに立ち寄って体を冷やさなければなりませんでした。 |
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市街地 |
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イル・ルッスの海岸で海水浴をしている人たちを眺めながら歩いてゆくと、ビーチの外れに到着。そこから市街地が始まったのです。ハハーン、観光客と市民の暮らす地域は離れているのか。大きなスーパーマーケットを探索し、大きな公園があり、カフェがあります。何となく、パリの雰囲気がします。 | |
カフェ、Tomasiki |
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入口に黄色のワンピースを着た大女将が腰かけていて、地元の客は彼女に丁寧にあいさつしながら入店していました。大女将はばっちりと化粧して、頭髪もきれいに櫛をいれてあります。日焼けした肌に黄色のワンピースが似合っていました。 ここでコーヒーとシュークリーム(3.8ユーロ)を求め、歩道のテーブルでしばし休みました。この店は人気店らしくひっきりなしに人が出入りしていました。 |
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カフェでしばらくぼんやりとしました。 お客さんがひっきりなしにスイーツを求めてやってきます。それをみているだけでも楽しい。 |
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ホテル近く、埠頭 |
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右側がニース行などのフェリーが出る埠頭 |
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