メトロに乗って、ピレネー駅へ |
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ベルヴィル通りをベルヴィル駅に向かって歩く。 ピアフがこの家の階段で生まれたと銘板に書いてある。 |
ベルヴィル通りでは、 ストリートアートを随所に見かける。 |
阿國餃子館で昼食 |
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お腹が空いたので、「阿國餃子館」に入った。 |
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通りの向こうも中華料理店が並んでいる。 |
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餃子は肉たっぷりで肉汁ジュワっと |
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米粉麺。味が太麺に染みていてうまい。 |
この店は相席。 フランス人女性とその娘さん、18際位の方と同じテーブルに。 「この店によく来るの?」とワタシ。 「ここ、ベルヴィルに住んでいるから、時々来るわよ」 「何が美味しいのかな」 「餃子。それから米粉麺かな」 その料理を注文した。 「ベルヴィルは中近東やアフリカ、アジアの人たちが住んでいて、コスモポリタンの雰囲気がある」「パリの日本料理店は中国人が経営している店が多いのよ。日本人が出している店はメニューが寿司と刺身ばかりで高くて……」 |
ベルヴィルからサン・マルタン運河まで歩く |
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アメリはこの橋の中ほどで石を投げていた。 |
サン・マルタン運河を船に乗り、セーヌ川まででたのは前回訪問のときだった。 今回は散歩。ベルビルで食事をしてベルヴィル駅を通り過ぎ、サン・マルタン運河に出るまで約15分。 セーヌ川と北のヴィレットの船溜まりとの間の水位差は26メートル。閘門は9つあって水位の調整をしている。 る いかにも運河という風景。暑い日だったが、運河の両側に植えられた並木を通してやってくる風が気持ちいい。映画「アメリ」で主人公のアメリが水切りをしていたシーンの場所がある。 |
運河沿いにはゆっくりすごす人が多い。 |
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サン・ルイ病院の方に歩いてゆく! |
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運河から脇道に入る通りは人で溢れていた! |
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運河沿いのカフェも満席! |
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北ホテル |
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ホテルではなく、映画や小説を意識したカフェ・レストラン。この辺りにはお洒落な店が並んでいる。 | |
日光浴をする人たち |
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ラ・ヴィレット貯水池の方までやってきた! |
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暑いので、スーパーマーケットに入って 冷たい飲み物を購入。 |
ラ・ヴィレット貯水池の手前を左に折れて、メトロのスターリングラード駅に向かう。 |
バンクシーの絵を見て街歩きを終える! |
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フランドル大通りに出て、「バンクシー」の絵を見た。 有名な「アルプスを越えるナポレオン」を模していて、 ベールを被った人物はマクロンだと揶揄する向きもある。 |
バンクシ―の作品は何作かパリに残っていたらしいが、 ほとんど盗まれ、現存するのはこの1作のみ。 |
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