台南

安平、200年前にタイムスリップ!

2020年2月21日




台南駅近くのカフェで朝食、LOUISA COFFEE

コーヒーとスモークトチキン・サンドウイッチで
170NT$(700円程度)だった。

チェーン店のようだ。落ち着いた店。
仕事に出かける若者が食事をしていた。



駅前からバスで安平へ

台南駅前の北站からバスはでている。
30分ほど待った。

バス、2番に乗車


バスの中はマスク姿が多い。



安平に到着


安平古堡へ



入場料、100NT$(400円)
塔に上ると、安平が見渡せる。

朽ちたレンガが歴史を感じさせる。



路地歩き、安平街と延平街の間の地域

まるで日本家屋

狭隘路地が通っている。



昼食は「陳家?捲」で牡蠣フライ

蝦捲、65NT$(140円)

?捲、65NT$(140円)

注文表、手書きで5分と書いてあるのは、待ち時間
通りにはエビフライの店が多い。
朝日新聞の「食在遠近 台湾エビフライ」に安平のエビフライの記事があった。

エビジャコをたたき、豚のひき肉や野菜をまぜて棒状にして揚げたもの。甘くてプリプリとした食感がたまらない、とあった。



安平樹屋と徳記洋行

ガジュマルに覆いかぶさられた家

旧イギリスの貿易会社



ストリート・アート、古堡街
暑かった。へとへと!



旧東興洋行



路地歩き、東興洋行の裏辺り
路地を歩いていると、突然、立派な門構えの邸宅が現れる。




台南行きのバスを待つ、安平路のバス停!
1時間に1本程度しかないバスを待つ。



夕食、台南、上海黒猪小籠包

アツアツの小籠包がでてきた。
お店に入ったら、作業服を着た日本人が5人、日本人観光客のカップルが1組、台南で仕事をしているような日本人が1人。日本人ばかりだった。

小籠包、ワンタン麺、キャベツの野菜などで230NT$(920円)だった。味はなかなかいい。

ワンタン麺



新光三越で黒豆花
デザートを食べに三越へ。
あっさりした味の黒豆花が40NT$(160円)で食べられる。



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