日本建築をめぐってみた! ○で囲んだ地域を歩いた。 |
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呉園あたり 呉園 |
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豪商、呉尚新の家。1829年に建設。 現在は公会堂。 |
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旧美麗安洋品店 |
旧台南測候所 |
台南で2番目にできた百貨店 |
日本統治時代の初期、1898年建設。 現在は気象博物館。 |
民生緑園あたり |
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ロータリーとなっていて、バイクがとても多い。 周囲には旧台南州庁、旧合同庁舎、旧警察署などみどころが多い。 |
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旧合同庁舎 |
旧警察署 |
昭和5年(1930年)に御大典記念塔として建設された。 その後、火の見櫓として使用。両端の建物が増築された。 現在は消防署 |
現在は台南市美術館一館 |
旧嘉南大セン組合事務所 |
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画面の奥の建築物、旧警察署から撮影 |
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林百貨あたり |
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旧日本勧業銀行台南支店 |
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林百貨、屋上から撮影。威風堂々とした佇まいだ。 昭和12年(1937年)建設。現在は土地銀行台南支店。 |
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林百貨側から撮影。 この向かいの道路側には慰安婦の像が建っている。 |
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林百貨、台南で最初の百貨店 |
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呉服屋、林方一の投資によって昭和7年(1932年)に開業した百貨店。 建設当時は台南で最も高い建築物であり、台湾南部で最初にエレベーターを備えた。 現在は台湾土産を販売する店。 |
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屋上には米軍による空襲を受けた痕跡が残っている。 |
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屋上に残る鳥居 |
台湾で最も古いとされるエレベーター。その位置を示す針 |
林百貨で豆花 |
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歩き疲れたときに食べる「豆花」は、あっさりしていて病みつきになってしまった。林百貨のレストランで40NT$(160円) | |
旧台南森林局 |
旧愛国婦人会館 |
現在は、台湾の作家、葉石濤文学記念館 |
大正9年(1920年)建設 |
中山路 |
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レトロな建築物、現在はジュースを販売していた。 若者が大勢でカメラを向けていた。 |
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帆布屋巡り |
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合成帆布行 |
台南の帆布屋4軒を巡った。 林百貨の近くには、デザイン重視の「廣富号」。 中正路には縦線が目印の「永盛帆布行」、 中山路には質実剛健な「合成帆布行」、 林百貨でもオシャレな帆布を販売している。 |
呉園近くへ戻り夕食、「華都小籠包」 |
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春巻きの薄い皮がパリパリ |
あっさりしていて、食がすすむ |
アクセントとして最適なキュウリ |
春巻きが秀逸だった。全部で180NT$(720円程度)だった。いつも客がいっぱいの店だ。 |
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