嘉義

日本時代の建築

2020年2月17日〜19日




自強号で、台中から嘉義へ

台中駅

嘉義駅まで1時間15分



嘉義駅に到着
嘉義駅のプラットホームに下りた。
寒い。



日本家屋を探して、嘉義市内街歩き


嘉義駅の近くにホテルを取り、赤い線の辺りを歩いた。



旧林業関係者宿舎群(現、檜意森活村)

旧招待所
現在はリノベされて、テーマパークのようになっている。日本家屋は29棟残っているとガイドブック。

台湾の若者が訪問していて、賑わっていた。



旧営林倶楽部
現在は衣料品、特産品が販売されていた。



北門地区、玉山旅社
1950年の建築。
当初は簡易旅館だったが、リノベされて、現在はバックパッカー向けのホテルとなっている。入口にカフェが併設されている。

コーヒーの価格はバックパッカーでは手が出せないほど高い。



「沱江小館」で小籠包


ホテルのフロントで教えてもらった食堂。
中正公園に面してある。


小籠包、牛肉飯、スープで235NT$(930円)だった。
牛肉のほうが小籠包より高いのだ。


満席の店内

アツアツの小籠包がでてきた。


甘しょっぱいタレが食欲をそそる。




北栄街から民生北路に点在する日本風家屋





街歩きをしていると、飽きない。
日本の田舎を歩いているような気になってくる。



お洒落なカフェを発見!
歩き疲れたところで、うまい具合にカフェに出会った。
先客は2組、5名。

お茶とケーキを注文した。150NT$(600円)。
ここで知人宛の絵葉書を書いた。郵便局はカフェのマダムが丁寧に教えてくれた。



中正公園の裏辺りを歩く!



旧第一商業銀行嘉義支店
中央噴水池の一角にあった銀行。



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