ロンドン

内閣戦時執務室とチャーチル博物館、
ダウニング街10番地(首相官邸)

2017年8月17日




内閣戦時執務室、チャーチル博物館
第二次世界大戦時に、内閣戦時執務室がウエストミンスターの官庁街の地下にに設けられました。

現在は一般公開されています。入場料は15.2ポンド(2280円)。



地下鉄、ウエストミンスター駅
駅を出ると、ウエストミンスター寺院へ続く道路はごった返していました。幸い、目的地、戦時内閣執務室は反対方向。

セント・ジェームズ・パークとホース・ガーズ・ロードを挟んで反対側。外務省の隣のビルになります。



会議室
戦時中、ドイツ軍の空襲を避けて地下に執務室が設けられました。



首相の警備担当者の部屋



軍事顧問の執務室



チャーチルの食堂



チャーチル婦人の部屋



会議室、蝋燭が生々しい



諜報関係の部屋



部下の執務室



鍵が置かれている!



首相官邸、ダウニング街10番地

テレビでよく放映されるダウニング街10番地

厳重な警戒で近寄れない。



第二次世界大戦の女性たちの碑
外務省の前の通り、パーリアメント・ストリートにある。



カフェ



「わさび」で食事

コスタで、5.9ポンド(885円)

焼きそばとカレーで11.4ポンド(1710円)


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■ 戦争の傷跡を巡る 目次




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