クアラ・ルンプール

中華街とムルデカ・スクエア

2016年8月8日〜10日




8月8日、クアラ・ブスッの長距離バスターミナル
朝、9時にクアラ・ブスッの長距離バスターミナルを出発。
クアラ、ルンプールに到着したのは午後5時。
8時間のバスの旅だった。9時間かかる予定だったので助かった。

バス自体は快適。座席は広いのでゆったりできた。ただ、冷房が効きすぎ。上着をよういしたのだが、それでも寒い。マレーシアのバス旅はこれに注意しないといけない。

ターミナルの裏手には市場があった。

ドリアンも売られていた。



クアラ・ブスッ ⇒ クアラ・ルンプール
バスはガラガラ。
3列目の席だが、前にはひとりしか乗車していなかった。



昼食
昼食に立ち寄ったバス・ターミナル。
ご飯と魚の煮付け、果物を食べた。8リンギット(240円)だった。

魚の煮付けは味が濃く、好きな味付けだ。



クアラ・ルンプール、TBSバスターミナル到着

バス・ターミナルは巨大

大都会に到着して緊張する。



夕食、オールドチャイナ・カフェ
チャイナ・タウン近くの「GEOホテル」(バサール・スニ駅そば)に入った。近くに、「GO KL シティバス」(無料バス)の停留所があり、便利だった。WiFは敏感でした。

少し歩いてチャイナタウンの外れにある、ニョナ料理店「オールドチャイナ・カフェ」で夕食。古い家を改装してレストランとしている。

客のほとんどが白人。入店したときはアジア人のカップルが1組いただけだった。
料理は美味しかった。
青いご飯はバラフライピー。東南アジアでよく見かける花。それに、チキン・カレー、ラクサ。手間をかけて料理した感じでカレーは優しい味。48.5リンギット(1500円程度)だった。


食事のあとは中華街を一回り。
ヒトが多いのと、蒸し暑いので、疲れた。おしゃれなパン屋があったので、翌日の朝食用に購入。7リンギット(210円)。



青い色のご飯を食べたかったの、即、注文。

チキン・カレー、コクがあり、マイルドな味

ラクサもココナツミルクの味がいい。

テーブルの上はこんな風になりました。



8月9日、昼食、中華街でお粥
早めの昼食を中華街で摂った。
「漢記」では忙しい時を終えて、店のおばさんも一息ついていた。魚のお粥は5.5リンギット(165円程度)。

東南アジアや中国で食べるお粥は癖があるのだが、このお粥は変な匂いもなく美味しい。フーフー冷ましながら、食べた。





中華街散策







マスジッド・ジャメ
暑いので、セントラル・マーケットで涼みながら見物。衣料品店、チョコレート店が目につく。その後、マーケットの後ろにある「マスジット・ジャメ」まで歩く。

5分位、歩いただけで、暑くてくらくらしてきた。セブン・イレブンから冷房の風が吹き出してくる。橋のうえから「マスメッド・ジャメ」を見て、お茶を濁しました。



ムルデカ・スクエア周辺散策
マスジット・ジャメ」から東へ。
ムルデカ・スクエアには古い建築物が並んでいる。旧連邦事務局ビル、マレーシア労働裁判所、国立織物博物館、国立歴史博物館。




観光案内所
暑いので、傍にある観光案内所に逃げ込みました。



セントラル・マーケット裏の建物
ホテルに戻りながら、年代物の建物があったので写真を撮ってみた。セントランル・マーケットの裏になります。


この後は、夕方までホテルで休んだ。
夜、ブキッ・ビンタンへ出て北朝鮮レストランで夕食。
これは次回の報告になります。



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