クアラ・ブスッ

東海岸の田舎町で!

2016年8月7、8日




プルフンティアン島、朝食
プルフンティアン島の朝食はブッフェ(42リンギット、1260円)。コーヒーが甘く、美味しい。

屋根はあるが、ちょっとオープンエアー的なレストランは開放感があった気分がいい。



ビーチを散歩



クアラ・ブスッへ向う舟
正午に東海岸の船着場、クアラ・ブスッに行く舟を予約。
舟を待っていると、ツアー客がぞろぞろ。日本人がいたので話をすると、この日、コタバルからクアラ・ルンプールに戻るとのこと。

団体客は大型船で島を去ってしまった。こちらは小型の舟。ぐんぐん飛ばす。怖いくらいだ。



クアラ・ブスッ到着
本土の東海岸に到着。
旅行代理店に行き、翌日、乗車するクアラ・ルンプール行きのバス切符の代金を支払う。



昼食
ホテルにチェックインした跡、船着場の近くへ。こぎれいな食堂が数軒並んでいた。観光客相手の店ではなさそうなので、入ってみた。午後2時を過ぎていたので、客はまばら。
隣のテーブルにいたマレーシア人。
「美味しいか?」「スープは美味しいだろ」と口々に話しかけてくる。


チキンカレー、スープ、コーヒーなどを楽しんだ。写真のスープはコクがあって抜群の味だった。



船着場周辺
街にはプルフンティアン島の案内が大きく掲出されている。

下の写真は船着場から出たところの商店街。土産物店や簡易食堂が並んでいる。



夕食、Tカフェ
夕食時に、レストランを探して街を歩いてみた。
オッシャーレな店があったので入ってみた。フランス語を話す白人、韓国語を話す人、マレーシア人の旅行客が食事をしていた。
ナシゴレン、ミーゴレン、ロティ、レモンティーを注文。このころからマレーシアの人が飲んでいるアイス・レモンテーが病み付きになる。これだけ食べて、14リンギット(420円)。味も良かった。特に、ミーゴレンが気に入った。

ホテルはすぐ近く。1泊3000円だった。WiFiは繋がりにくかったな。





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