プルフンティアン島

マレーシアで最も美しい島

2016年8月5日〜7日



キャメロン・ハイランド ⇒(バス)⇒ クアラ・ブスッ 

マレーシアで、「最も美しい島」とインターネットで検索すると、この島が現れる。

キャメロン・ハイランドを朝8時に長距離乗り合いバス(小型バス、20人の乗客で満員)で出発しました。くねくねとした坂道を下り、東海岸のクアラ・ブスッに到着するまで約6時間かかりました。切符はバス代金と島往復の舟を入れて、125リンギット(3750円)。キャメロン・ハイランドのホテルで購入しました。

クアラ・ブスッの船着場で乗合舟を待つ間、旅行代理店を探して、帰りのクアラ・ルンプール行きのバス切符を買っておいてもらえないか交渉。切符と代金は島から戻ったときに支払うことにしました。クアラ・ルンプール行きの切符を確保できて一息つきました。

アイスクリーム(7リンギット、210円)を食べながら、舟を待ちます。島は約20Km沖。

乗合舟で約1時間、スペインのバルセロナからやってきた家族と同じ舟。舟はぶんぶん飛ばします。揺れるし、波を被ります。



クアラ・ブスッ ⇒(船) ⇒ プルフンティアン島



プルヘンティアン島に到着
ホテルの桟橋に到着すると、制服を着用した従業員が待ち受けていました。手押し車で荷物を運んでくれます。

緑色をした海、白い砂浜。今回の旅行の目玉はここです。
対岸の島から水上タクシーがやってきました。



ホテル、プルフンティアン・アイランド・リゾート
客室はシャーレーと呼ばれる小屋。室内は必要なものだけ。余分なものはない。広く、清潔です。

Wifiは事務棟(レセプションや食堂)しか通じませんでした。あとで、別のビーチにも行ってみましたが、ホテル前のビーチが最も広々としていました。

客室。左は海岸。

プールもあったが、利用する人はいなかった。



ホテル内



遅い昼食、華人餐館
ホテルからゴムサンダルで歩いて、別のビーチへ。タイ女性が店長をしている中華料理店で「酢豚」で夕食としました。この酢豚と、ご飯、ビールで24リンギット(720円)。

この島はホテル代もレストランも飛びぬけて高いですね。

この日は到着し、島内を散策して一日が終わりました。



ホテル前のビーチ



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