ブオナ・ヴィスタ駅から、廃線跡にたどりつくまで! |
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ホーカーの駐車場から下りると、廃線跡 |
マレー鉄道の廃線跡を歩いた記録をインターネットで調べてみると、ほとんどがブオナ・ヴィスタ駅を起点としています。それら旅行記に沿って歩いてみました。 歩いた後、新設のMRT駅に近いところから廃線路跡に入れることが分かりました。その行き方については、今回の旅行記の後に書いておきます。 |
今回歩いたのは、ブオノ・ヴィスタ駅からです。 ブオノ・ヴィスタ駅のB出口へ。 North Buona Vista Rd とCommonwealth Rd の交差点に出ます。 対角線に交差点を渡ります。 近くの歩道橋を渡る。そこからホーカーの駐車場と廃線路が見える。 ホーカーの駐車場に下り、、Killing Curry Puffという看板のそばに廃線路があります。 廃線路に下りたら、右がブキ・ティマ駅方面です。 |
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廃線路を歩き出し、しばらく行く! |
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蒸すような木々の匂い |
白人が自転車でさっと走り去る。 |
1時間近く歩いた場所! |
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ここはブキ・ティマ高地。 日本軍がシンガポールに入り、最大級の激戦地となった地域です。 ねっとりとした空気の中を歩き始めます。蒸し暑く、汗が染み出します。 Tシャツがすぐに汗で濡れる。木々が風で騒ぐ音が聞こえるおが心地よい。 自転車、ジョギングなど白人ばかりとすれ違います。 「ハーイ」「モーニング」と声を掛け合いながら歩きました。 |
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1時間以上歩き、そろそろブキ・ティマ駅? |
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かなり汗が出ます。 1本持参したペットボトルの水も飲みつくしてしまいました。 向こうから白人がジョギングでやってきます。 |
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旧ブキ・ティマ駅に到着 |
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やっと旧ブキ・ティマ駅に到着しました。 プラットホームにへたり込んでしいました。ここまで1時間30分かかった。 マレー鉄道があったころは、ブキ・ティマ駅の次はマレーシア。 ここだけレールが残されていました。かっては華々しい国境駅だったのだろう。 |
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残された駅舎 |
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マレーシアの学生がやってきた! |
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ペナンにある大学で学んでいるとのこと |
若者も楽しげだ |
鉄橋の上でポーズをとる! |
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ブキ・ティマ駅からシンガポールに向って歩きます。 |
鉄橋の上で! ここからMRTの駅が近かいと、 マレーシアから来た学生が教えてくれた。 |
旧ブキ・ティマ駅まで簡単に行く方法 |
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MRTのKing Albert Park駅で下車。 まだ新しい路線のようだ。 駅舎から見た風景。奥に旧マレー鉄道の鉄橋がある。 |
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出口「B」へ。 | |
出口「B」へでたところ。 ここから、鉄橋のほうへ向って歩く。 |
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道路名は「Dunearn Rd」 | |
駅から5分くらい歩くと歩道橋が見える。 そこを右に曲がる。すぐに廃線跡と鉄橋が見える。 |
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これが先ほどポーズを取った鉄橋。 ここから旧ブキ・ティマ駅を見たり、散策するのもいい。 |
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