ルーアン

ノートルダム大聖堂と光のショー、木組みの家、大時計

2015年8月10日〜14日




朝食、Tout Choud,アミアン



アミアン ⇒ ルーアン

ルーアン駅
アミアンから列車でルーアンに入りました。

ホテルは駅前の「アストリッド」。1泊50ユーロ程度の部屋です。浴槽。WiFiあり。このほかに別室。とても清潔な部屋でした。

駅から旧市街に坂を5分位さがったtころに、アジア飯屋(持帰り専門)、スーパーマーケットがありました。ホテルの隣りはパン屋。結構、列をつくっていました。

ホテルの裏にある日本料理店は夏休みでした。



ルーアン美術館、モネの曇天

駅から坂道をだらだらと下って、美術館へ。
モネが大聖堂を描いた「曇天」を見ました。入場料は5ユーロ。






昼食、イタリアン「Coccina」
ルーアン美術館と大時計のある通りの中間にイタリアンを発見。美術館で時間をとってしまい、遅い昼食になりました。

板書された料理のいちばん上を注文しました。
13.4ユーロです。直射日光を受けると暑い!



大時計

大時計の傍にあるカフェ



大時計からノートルダム大聖堂



ノートルダム大聖堂



モネが連作を描いた建物



ノートルダム大聖堂からサン・マクルー教会への細道

古い落書き?

木組みの家が傾いている。
この石畳はかなり趣がありました。
中庭があるホテル(高そう)や衣料店が並んでいました。
路地からもうひとつ入ると、歪んだ木組みの家が現れるのです。



サン・マクルー教会

ここにも小便小僧がいた。



サン・マクルー教会からサン・マクルー中庭への道

木組みの家々は歪んでいて、歩いていると体が傾きそうです。

この巨大な家も傾いています。



サン・マクルー中庭
14世紀にペストで大量死した人々の遺骨を収容した建物だそうです。建物の飾りも薄気味悪い。



ノートルダム大聖堂、光のショー
早目にホテルに引き上げ、一休み。午後10時30分からの大聖堂での光のショーを見に出かけました。

ルーアンの歴史やモネのイメージが大聖堂に映し出され、とても迫力がありました。



ジャンヌ・ダルク教会への道
別の日に、大時計とは反対側の旧市街を歩きました。
ジャンヌ・ダルク教会のある一角です。市場もあり、こちらは地元の人々の地域のようです。



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