朝食、Cafe de la Gare、ルーアン |
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ルーアン駅から旧市街へ行く大通りの坂を下り始めたところにあるカフェです。中年の痩せたおじさんがオーナー兼従業員で奥さんと取り仕切っていました。お客さんがひっきりなしに出入りしています。 この日、「バゲットにバターを塗ったのを食べたい」と言うと、出してくれました。コーヒーも入れて、6ユーロと少し。実はこれ、フランスの家庭で食べる定番です。 |
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ルーアン ⇒ ヴェルノン |
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ヴェルノン駅に到着 |
ルーアンから約40分でヴェルノン駅へ。そこからバスでジヴェルニーに行きました。 バスはパリから来る乗客に合わせて、時刻を設定してありました。ルーアンから来た乗客が5人。しばらくバス停で待ちました。 |
ジヴェルニー行きバス |
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駅前からバス停まではこんな足跡がついています。 この足跡を追ってゆくと、ジベルニー行きのバス停にたどり着きます。 バス代は2ユーロ。 |
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モネの邸宅、入場券売り場で40分並ぶ! |
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モネの家の前で切符を購入するのに長い列。かなりストレスが溜まりました。韓国人がどんどん列に横入りするので、あまり気分がよくなかった。入場料は9.5ユーロ。 |
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モネの池 |
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モネの家は中国人の団体客と韓国人がわんわん騒いでいて、げんなりでした。 小川を流れる水の音も、緑の草から発する香りもかき消されていました。こんなはずでは……疲れが押し寄せてきます。 |
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モネの庭 |
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モネの邸宅、入口 |
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モネの邸宅 |
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調理場 |
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昼食、Terra Cafe |
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モネの邸宅の側のレストラン「レ・ナンフェア」は人でごった返していました。 目をつけておいたテラ・カフェ(ジベルニー印象派美術館内)でゆっくり昼食をとりました。ここには中国人も韓国人もいません。花に囲まれたテラスで時間をかけて定食を楽しみました。 豚肉のソースはこってりしていなくて、淡い感じで。フランス料理を食べたという気がしましたね。雰囲気のよいレストランです。皆さんもいかれた方がおられると思います。 |
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散策 |
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モネの墓 |
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モネの墓がある教会 |
墓はお参りする人は少なかった。 |
モネの墓を見て、逆コースを辿ってヴェルノン駅へ。 来たとき、一緒だったフランス人の母娘と再会しました。後で、母親が娘に「中国人だと思っていたけれど、日本人みたいね」と囁いていました。 |
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