レンヌ旧市街へ |
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観光局の近く |
モン・サン・ミッシェル ⇒ レンヌ 09:05 10:15 バスは日本人と韓国人がほとんどでした。 SNCFのレンヌ駅でロッカーを探します。 駅員に尋ねると「セキュリティの問題で、荷物は預からない」とのこと。駅の脇にある長距離バスターミナルにもありません。 困りました。荷物を持って、15分位歩いて旧市街へ行き、観光をするわけにもいかない。駅前にあるホテルで宿泊はしないが荷物を預かってもらえないかと交渉したのですが、ダメ。宿泊すればいいとのこと。宿泊代は100ユーロ。5時間でこの金額をを支払うのは腹立たしい。 じっと考えました。 名の通ったホテルで交渉してもラチはあかない。個人経営のホテルに行けば預かってくれるかもしれない。細い道を探し、小さなホテルで窮状を訴えました。もちろん、レンヌは素晴らしい街なので、旧市街を見逃したくないとも。 預かってもらえました。 金額は一人分の安い昼食程度です。 |
サン・ピエール大聖堂の脇 |
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歩いていたら、お嬢さんが現れた! |
左の女性たちとはつかず離れず歩いた。 |
サン・ピエール大聖堂 |
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Lice広場 |
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サン・ピエール大聖堂からあてもなく歩いていると、広場に出た。この広場には屋内市場もあった。生憎、閉じられていた。 | |
昼食、L'Abri de marche |
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旧市街を歩き、街の食堂があったので入りました。太陽が心地よい。隣のお嬢さんと話が弾みます。彼女はクレープを食べていました。 「ブリュターニュに来たら、クレープを食べてね」 黒っぽい髪を後ろに束ねた彼女は微笑みます。 「機会を作って食べてみます」 ワタシが食べたのは鶏肉の一皿(14.7ユーロ)。カレー味だ。添えられたジャガイモに味が染みている。ソースもいけました。 |
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お嬢さんが食べていたはクレープ |
ワタシが食べた料理 |
街歩きを続ける! |
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市庁舎前広場 |
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歩いて、市庁舎前広場へ。 広場で日光浴をする人たち。その脇にはテーブルがあり、お弁当を広げたり、ジュースを飲む人たちがいました。 |
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ブルターニュ高等法院 |
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まだ歩く! |
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小さな広場が現れた。 |
カフェもいい雰囲気だ。 |
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