ル・アーブルからバスに乗る! |
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ル・アーブルのバス停 |
ルーアンのホテルを出る時、曇っていました。 「今日はエトルタへ行きます。寒いですね」 ホテルのレセプションで鍵を預けながら言うと「午後からは晴れるわよ」と金髪の女将さんが元気づけてくれました。 ルーアンから列車でル・アーブルへ。そこからバスです。 バス停で日本人の30歳代のカップルと子供さんに出会いました。 「おはようございます」と声をかけると、にこやかに挨拶をかえしてくれました。フランスに1年滞在しているとのこと。しっかり会話ができるご夫妻です。6歳の子供が可愛く、おしゃま。 エトルタでバスを一緒に下りて、「それでは……」と別れました。 |
エトルタに到着 |
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バス停の側の商店街 |
スケジュールは: 7:40 ルーアン発 8:37 ル・アーブル着 寒いので、駅前のカフェ、Les Champs Elyseesでコーヒーを飲みながら、バスの出発を待つ。 9:30 バス発(1人2ユーロ) 10:37 エトルタ着 バス停から海岸までは数分でした。 |
海岸に近いレストランで! |
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ファレーズ・ダモンの上からファレーズ・ダヴァルを見る! |
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ミニ・トラムでアモンの崖に行った。1人6ユーロ。寒い! フリースを持ってこなかったのが悔やまれる。長袖シャツに薄いジャンパーで震えてしまった。 風景は素晴らしい! |
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エトルタの海岸、ファレーズ・ダモンを見る! |
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エトルタの海岸、ファレーズ・ダヴァルを見る! |
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昼食 |
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昼食は、ハムとチーズの盛り合わせ、19.9ユーロを注文。 土地の名物らしいが……。 店は混んでいたが、同じ料理を注文している客は見当たらなかった。 |
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ファレーズ・ダヴァルの上まで歩く! |
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昼食を摂っていると、晴れてきた。 天気が悪く、寒いので、帰ろうと思っていたのだが、気を取り直してアヴァルの崖の上を目指した。 崖の上に立つと、岸辺の緑から濃い青に変わっていく海、崖がこの世のものとは思われないほど美しい。空を飛ぶ鳥が風に逆らい滑空している。風が薄い髪を乱すのがちょっと……。 |
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ファレーズ・ダヴァルの上で! ファレーズ・ダモン方面 |
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ファレーズ・ダヴァルの上で! まだ、崖が続く。 |
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ファレーズ・ダヴァルの次の崖から、ファレーズ・ダヴァルを見る! |
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崖はまだ続いていた。 途中で引き返すのも崖に申し訳ないので、次の崖まで歩いてみた。 迫力ある崖が現れた。エトルタに来たかいがありました。 |
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戻りは、 15:05 バスでる・アーブルへ 16:30 ル・アーブル着 17:00 SNCF、ル・アーブル発 17:56 ルーアン着 |
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