朝食、La Normande、オンフルール |
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朝、9時過ぎにル・アーブルのバス停に行くと、昨日、エトルタまで一緒になった日本人家族と再会しました。 「昨日は海で遊んだのよ」 6歳のお嬢さんがワタシの服を引っ張りながら、訴えます。 「楽しかったね」 お嬢さんは大きな声で頷きます。 バスは8時54分、ル・アーブル発、ノルマンディー橋を渡り、9時20分にオンフルールに到着しました。 日本人と別れ、カフェで朝食を摂りました。 |
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木造教会 |
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木造の教会は珍しい。 腰を下ろしていると、気持ちがみなぎってくるのを感じます。目を閉じ両手を目立たないように前に出すと、手の平が温かくなってきて、気分がほぐれます。 頭の中に楽園が現れ、気力がみなぎってきます。旅に出て、あそこを見たい。ここを見なければ。あくせくするなよ。訪問地をゆっくり散歩するだけでもいいじゃないか。内なる声がそう囁きます。 |
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ここから、モン・ジョリの坂道を上り展望台へ。 生憎、雨でオンフルールの町はよく見えませんでした。外国人は晴れるまで、じっと木の下で待っている。結構、忍耐力があるなあ。 |
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旧市街散策 |
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サティの生家 |
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昼食、Maison du Gouverneur |
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その後、見晴らし台、ブーダン美術館へ。サティの生家の近くで昼食。魚料理が美味しかった。19.7ユーロ。 |
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旧港 |
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その後、旧港を散策しました。雨が上がり、日よけ天幕が出て花が咲いたようです。お土産袋をさげた日本人の団体にも出会いました。 |
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