リトル・インディア散策 |
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スリ・スリニバサ・ペルマル寺院 |
リトル・インディアに入ると、インド人の体臭でむせ返るようだ。観光客をじっと見ているインド人をやりすごし、セラングーン・ロードを歩く。 スリ・スリニバサ・ペルマル寺院へは2度目のはずだが、何一つ記憶に残っていない。初めて訪れる土地のようだ。それはあまりにも変わっているからだろう。 |
旧タン・テニア邸 |
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中国人の屋敷がリトル・インディアの一角にあるというので訪問してみた。何で、中国人の家がリトル・インディアに、と。 建物は極彩色で塗られている。周囲にはインド人用の店が並び人びとがたむろしていて、彼らの体臭に覆われていた。 |
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アラブ・ストリート散策 |
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ビクトリア・ストリートにあるモスク |
アラブ・ストリートがお洒落な地域に変身しているので驚いた。今では若者のショッピングで賑わっていて、カップルが手をつないで歩いている。 下の2枚の写真はサルタン・モスク。 |
イスラム料理店、「イスラミック」 |
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サラブ・ストリートを散策していて、お客がいっぱいだったので入店してみた。テニスの練習を終えたのだろうか、ラケットと短パンのおじいさんが黙々とカレーを食べていた。すぐに2人分を平らげた。 写真のカレーはゴーヤが入っていた。ほかにも薬草が入っていたようだった。美味い! カレーとご飯で20シンガポールドル(1800円)だった。 |
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セントーサ・ボードウォーク |
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動く歩道がセントーサ島までつながっている。約10分で島に到着できる。ただ、暑いので歩くのは避けた方がよさそうだ。 | |
クリスタル・ジェイド・キッチン |
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オーチャード・ロードにある高島屋は中国正月で獅子舞もきていた。銅鑼の音の大音響で耳がいたくなるほどだ。早々に、引き払い、地下2階にあるクリスタル・ジェイド・キッチンで食事。この店は香港の広東料理店。 | |
マリーナベイ周辺散策 |
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フラトン・ホテルの脇から歩いてみた。 |
シンガポール川 |
マーライオンは成長して大きくなっていた。 写真を撮影するために観光客がひっきりなしに訪れていた。 |
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シンガポール川にかかる橋。 50年前に訪れたときは川に水上生活者が溢れんばかりにいたっけ。 |
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