コリウール

旧港、シャトー・ロワイヤル・ムーレ地区

2014年7月28日



ペルピニャン駅で軽食

フランスのパンは美味しい。

パンとジュースで12ユーロだった。



ペルピニャン ⇔ コリウール

ペルピニャン駅
ペルピニャンからコリウールへはバスと鉄道で行けます。バスは駅の脇にあるターミナルから出ていて、片道、1ユーロ。鉄道は12ユーロです。

昼間、バスはあまり便が出ていなかった。鉄道は1時間に1本程度だった。

コリウール駅



旧港へ
駅を出て海岸の方に歩いてゆく。道路の両側には土産物店が並んでいた。写真は魚の缶詰。



レストラン、レ・タンブリエ
画家たちが集まったとされるレストラン、「レ・タンブリエ」。壁には絵が溢れるほどに飾られている。客でいっぱいだった。



旧港
コリウールはマティスやピカソが絵を描いたところ。
あいにく、天気が悪く「光と色彩」に溢れ、画家を魅了したコリウールを味わうことができなかった。

画家が描いた場所には複製画が掲げてあった。

晴れていれば、色彩がきれいだったのに!



シャトー・ロワイヤル



シャトー・ロワイヤルからの眺め!




ムーレ地区の家が美しい!



ムーレ地区


狭い路地を歩く頃には雨があがった。アイスクリームを食べながら散策した。
土産物店と住居が混在している。









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