トウルーズ ⇒ カルカッソンヌ |
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トウルーズからカルカッソンヌまでは約40分(1人18ユーロ)。車窓からひまわりが咲いているのが見えました。見渡す限りのひまわりでした。 |
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カルカッソンヌ駅、手前はミディ運河にかかる橋。 |
乗客は1か所から乗りたがる。カルカッソンヌ駅。 |
ホテル、Astoria |
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Booking Com.で予約。カルカッソンヌ駅近くのホテルは比較的早い時期に埋まっていました。 Astoriaホテルは駅前のミディ運河に架かる橋を渡り、左に。そこから右折してすぐです。写真は本館です。宿泊したのは道路を挟んであ平屋の別館。 宿泊するだけという感じの部屋でした。シャワー付きで1泊72ユーロ+税金。朝食は8ユーロとのこと(ホテルで食べませんでした)。 |
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クレマンソー通りを歩いて「Information」へ |
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ホテルに荷物を置いて、駅前の「Information」で、シテへの行き方(バスなど)を教えてもらいました。カタリ派の里についての情報はカルノ広場にある「Information」で尋ねて欲しいとのこと。 そこで、翌日、カタリ派の里を周遊し、ケリビュス城へ行くツアーについて尋ねました。1日のツアーがあるそうです。1人125ユーロということで、懐と折り合いがつきませんでした。 |
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ガンベッタ広場あたり |
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そのまま歩いて広場へ |
暑いので参りました。 |
旧橋 |
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カルノ広場から歩いて旧橋までやってきました。シテが遠くに見えます。人気観光地とのことですが、観光客がいません。 橋を渡り、坂道を登ってゆくと、人々が現れました。皆さん、バスや車でシテまでやって来るのでしょう。焼けるような暑さですから、賢明です。 |
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シテ |
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昼食、Le Marcou |
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広場にしつらえたレストラン、雰囲気は抜群にいい。 |
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名物のカスレを注文、名物に美味いものなしとの言葉を思い出す。 |
サラダ・ニソワーズ。併せて、30ユーロ。 |
シテ内散策 |
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シテの中は大混雑でした。 暑いので、アイスクリーを食べていると、カオールでお会いした台湾から来た女性たちに再開しました。奇遇です。彼女たちはこれからルルドに入るとのこと。 |
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コンタル城 |
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入口に戻る! |
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入口に戻ります。 ここはいつも混雑していました。 門を出て、プチ・トラン(1人2ユーロ)に乗るために、広場に行きました。 |
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プチ・トランで市内へ |
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ミディ運河 |
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駅前のミディ運河。前日、モアサックでミディ運河を楽しんだので、カルカッソンヌの運河はイマイチだと感じてしまう。 水はうまく浄化されていないのか下水の臭いがする。また、両岸はあまり整備されていないようだ。 |
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ミディ運河に架かる橋を渡って駅へ向かう若者 |
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最終回のクルーズだったので、客は少なかった。 |
ゆっくりと観光できました。 |
ミディ運河からシテが遠望できた。 |
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水門に入る。 |
水が入ってくる。激しい。 |
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