アントワープ

ルーベンスの家、ノートルダム大聖堂、聖パウルス教会、
聖ヤコブ教会

2013年8月13日



アントワープ中央駅

豪華絢爛、駅舎内部

アントワープ中央駅



中華街
アントワープは初めてです。駅の前の道路には宝石屋が並んでいます。F・フォーサイスの小説「ジャッカルの日」のアントワープの宝石商を扱うページを思い出しました。そんな個人的な思いは外に置いて、街歩きを始めました。

寄り道して中華街の入口をチェック。漢字の看板を見て頷く。朝食は終えたし、昼食には早すぎたので雰囲気を味わうだけです。




ドゥ・ケイゼルレイを散策

由緒ある建物がある。

歴史ある通りのようだ。



ルーベンスの家
先ずはルーベンスの家へ。
1600年代の建築物だそうだ。外にいると暑くてたまらない。慌てて、館内に入り、ゆっくりと見て回る。



散策、韓国領事館を発見!



ワッフル、「’T BIEKE」
ワッフル店「‘t Bieke」に入り、ふと見たら女性ばかり。女性専用? 出ようかな? 上品な人ばっかり。豊かなバディ、豊かな財布、豊かなワッフルの氾濫。

トイレも男性用があるのかと、本気で心配した。入り口でうろうろしていたら、目があった若い女性が指さして方向を教えてくれた。ああ、よかった。

ワッフルの味は厚みのあるパリパリ感。ブリュッセルで食べなかったのだが、甘さがじっくりと口に広がって美味しかった。飲み物と合わせ、12ユーロ。



散策



ノートルダム大聖堂
観光客でごった返していた。もちろん、中国からの観光客も多い。



市庁舎前



市庁舎前広場にて!
このカップルは抱き合っていますが、お互いに視線は明後日の方向を向いています。二人は長続きするのでしょうか。気になるところです。



散策



聖カルロス教会
控え目にたたずんでいる教会。静かな地域にあり、落ち着いて見学できた。



散策



街歩きの人に遭遇
地図を片手に街歩きをしているカップルも多い。彼らの後について少し歩いてみた。何やら1600年代の建築物をチェックしていた。

古い建築物がごく当たり前のように使われているのだな。


聖パウロス教会
トラムに乗ってこの教会にやってきた。
巨匠の絵がごろごろ展示されている。ベルギーの教会の底力に驚かされる。


教会の内部を見学した後、傍にある公園でしばし休む。バスケットボールのコートがあり、少年たちが遊んでいた。



聖ヤコブ教会

すでに閉館時間だった。残念!



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