ルクセンブルグ

ノートルダム寺院、グルント、ボック、大公宮

2013年8月10日



VarvauxからMarloiへ

マルロア駅でルクセンブルグ行の列車を待つ。
デュルビュイのホテルでタクシーを呼んでもらって、バルボー駅へ。そこから列車に乗ると、乗換駅のマルロアに17分で到着した。

マルロアでルクセンブルグ行の列車を待つ。1時間20分でルクセンブルグ駅に到着した。



Marloiから国境駅、Arlonへ



ルクセンブルグ



ノートルダム寺院
ルクセンブルグ駅前にホテルを取った。歩いて10分ほどかけて旧市街へ。 旧市街に入る橋は壮観。はるか下の低地(谷底)を見下ろしながら、観光客がぞろぞろと歩いてゆく。東洋人も結構、目についた。

旧市街の入口にノートルダム寺院はある。橋を渡ってすぐだ。


微妙な関係

イクメン



ルクセンブルグ、昼食、イタリアン、Costa Cosi
日本料理店に行ったところ、バカンスで休業中。急きょ、矛先を変えて、近くのLouvigny横町へ。ここにはイタリアンの店が集まっていた。ちょっと高級感漂う「RISTORANTE ROMA」に入った。2階に案内され、メニューをじっくり読んだのだが、しっくりこない。平たく言えば、高すぎる。店をそろそろと出た。

また店を見て回ります。数軒先に、庶民的な雰囲気で混雑している「BASTA COSI」を発見。
「野菜が入った料理は?」
野菜不足を感じている。
「これはナスとトマトが入っています。チーズも」
そう説明されたので、スパゲッティとともに注文。女性が薦めた一皿はチーズとナスが絡まり、トマトと混じり絶妙だった。美味しいと何度もつぶやいてしまった。




Louvvigny横町



グルントへ
エレベーターがあり低地に降りられるようになっていた。狭い路地を歩いてサン・ジャン教会へ。路地は趣がある。ちょっと人度通りが多い。



ボックへ
今度は低地から歩いて崖の上にある要塞まで汗を拭きながら歩いた。結構な坂だ。観光客はさっきのエレベーターで高地にのぼってしまうのだろう。歩いている人は少ない。


グルントから高台を望む。



ボック
やっと高台に到着。列車が走っているのが見える。反対側はルクセンブルグの旧市街だ。高台から見る風景って、美しい。サン・ジャン教会も見える。

歩いて登ってきた道



砲台
砲台からの眺めは素晴らしかった。下に先ほど訪問したサン・ジャン教会などが見え、飽きない。









散策
旧市街は人々で溢れていた。ルクセンブルグにまで観光客が押し寄せてくるのだな。人々を避けて、崖の上の小道を歩く。遥か下に低地が見える。そこにある教会から白いドレスの花嫁さんが出てきた。上からみるので小さな光景だが、動きは分かる。

長袖を着用していたのだが、日陰は涼しいほど。日向に出ると、日差しが強くひりひりしてきた。




大公宮
大公宮前の広場は人で埋め尽くされている。アイスクリームを買うのにも、長い列に並ばなければならなかった。






ホテル、Grand Mercure Alfa

部屋から駅舎が見える。
ルクセンブルグ駅前。駅を出て、さてホテルは? 見上げたら、そこがホテルだった。朝食は、中国人の団体に遭遇しかなりの煩さだった。



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