ヴェルニゲローデ

絵のような、木組みの家

2013年8月8日



旧市街へ

駅舎を下りると、古い町並みが現れる。

色彩もいい。



昼食

風に吹かれてビール。
ハルツ狭軌鉄道の駅を降りて、踏切を渡ると木組みの家が現れた。これまでの木組みの家とは違って、色彩が豊かで大ぶりだ。

先ずは、昼食。屋台で伝統的な料理ソーセージのサンドウイッチとポテトを注文する。ポテトは冷凍ものだがまあいいか。屋外のテーブルについて、風に吹かれながら遅い昼食とした。

黙っていたら、マスタードをたっぷり。

冷凍ものです。



マルクト広場


マルクト広場にはカフェが出ていた。
木組みの家に囲まれた広場は、色に溢れていて美しい。
広場の周囲を何度も見渡してしまう。







ブライテ通り
歩行者天国になっていて、道路の両側にはカフェが並んでいる。とても落ち着いた感じの通りだ。「カフェ ウイーン」という名のカフェもある。



傾きの家、シーフェスハウス



散策



クラインステ・ハウス、小さな家

ガリバー女性ではありません。

家が小さいのです。



コッホ通り
コッホ通りの散策は最高に素晴らしかった。小ぶりの家々、色彩が豊富、そして散策する人があまりいない。まるで通りを独り占めしたような感じだ。贅沢です。



ヴェルニゲローデ城



最も古い家
歩いて、ハルツ狭軌鉄道のヴェルニゲローデ・ヴェステルントーア駅のそばまで戻った。ここにヴェリニゲローデで最も古い家(1400年建築)があるそうだ。

写真左の中央、リノベーションしてある茶色の壁の家が最も古い家。



ヒンター通り



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