ブレーメン

マルクト広場、ベットヒャー通り、シュノーア地区

2013年8月3日



ブレーメン中央駅
ハンブルグから電車で約1時間で到着した。
4人で向かい合う席に青年がひとりでいたので、挨拶して着席。話をしているとこれからフランクフルトへ行くとのことだった。

彼はスロバキア国籍の科学者で、ドイツで研究しているとのこと。将来はカナダかアメリカで研究を続けたいとのこと。ブレーメンまでの約1時間話し、メールアドレスを交換して別れた。



ゼーゲ通り
ブレーメン中央駅から駅前をまっすぐ歩く。川を渡り右手に風車を見ると、旧市街に入る。すぐに左の写真の豚の像があり、子供たちが遊んでいた。



マルクト広場

ブレーメンの音楽隊像
マルクト広場に到着。
神々しい建物に囲まれている。暑さにめげずに、多くの観光客が行きかっていた。

ローラント像

マルクト広場の手前には市がたっている。

聖ペトリ大寺院

市庁舎



広場の人たち



ベットヒャー通り
路地は観光客で溢れていた。
古ぼけたレストランやカフェ、土産物屋が並んでいる。寿司屋もあった(経営者は日本人らしい)。




音楽師たち



ゼーゲ通りで昼食、フォー
ここでランチの時間となった。
アジア飯が食べたくて、駅の方まで戻り、ベトナム料理店に入った。なかなか繁盛している店だ。フォーは1杯、6.5ユーロ。



Ostertorstrを歩く
またマルクト広場まで戻り、シュノーア地区を目指す。次第に人通りが少なくなってきたので、少々不安。



シュノーア地区散策
細い路地、迷路のように入り組んだ道をたどっていくと、突然、フランス料理店が現れた。小さな中庭に白いテーブルクロスをかけたレストランだ。ああ、昼食を済ませて訪問したのは間違いだった! 

アイスクリームを求め、石畳の道を歩いていると、先ほど歩いた店の前に立っているのに気づく。知らないうちに戻っていたのか。迷路! 

建物は15〜16世紀のものだそうだ。古い建物に囲まれた小さな街はゆっくり歩くのに最適だ。





■ 西ヨーロッパ旅行記 目次
inserted by FC2 system