ドレスデン

旧市街散策:
アルトマルク広場、ドレスデン城、ツウィンガー宮殿

2012年8月7日

旅行期間、2012年7月22日〜8月17日



プラハからドレスデン

プラハ駅
プラハからドレスデンの鉄道は景勝区間。
景色は見逃せない。同じコンパートメントにはイギリス人女性(教師)とブカレストに住む老夫妻だった。

彼らはベルリンを旅するのだと言う。話しかけてしまったために、話に花が咲いた。イギリスやブカレストの話で大騒ぎ。シェークスピアの話ができたのは楽しかったが、ドレスデンに到着するまで話しっぱなし。折角の、景色を見ることは少なかった。



ドレスデン中央駅到着



ブラーガー通り
午後0時30分にドレスデン到着。ホテルに荷物を置いて、食事に出かける。

フラガー通りをぶらぶら歩いて旧市街に向かう。少年少女が噴水の前で楽しそうに話している。この通りは第二次世界大戦の爆撃でやられて新しい建物ができたのだろうか。ピカピカだ。



アルトマルク広場
アルトマルク広場は旧市街の手前にある。「インフォーメーション」でドレスデンの情報を仕入れようと思ったが、すでに午後1時半。暑さと空腹で動けない。




昼食

先ずはビール

空腹でなくとも素晴らしい味



文化宮殿近く

壁画、君主の行列は左の裏側です。

「インフォメーション」を探したのだが、発見できず。



壁画、君主の行列



ドレスデン城周辺


息を飲むような美しさ









ツウィンガー宮殿


宮殿の庭で、太陽に当たりながら
のんびりと人を見ていた。
このおじさんも動かない。
ドレスデン城一帯は古い瓦礫から建物を修復したらしい。古い資材と新しいものが入り混じりマダラになり、「めまい」を感じる。



Hotel Kipping
ホテルはプラハに滞在中、ウェブサイトから予約した。場所はドレスデン中央駅から歩いてすぐ。ただし、寂しいほうへ。

1泊66ユーロ(朝食なし、税金込み、シャワー)。インターネット無料となっていたが、チェックインした日は通じなかった。翌朝、朝、再度使ったら通じた。何で、でしょう。



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