全州

仁川国際空港からバスで全州へ、
韓屋村散歩と食の都でごちそうさま!

2011年2月4、5、6日


全州行き高速バス
全州へは空港からバスで行きました。
@ 仁川国際空港の8番出口を出る。
A バス切符売場があるので、切符を購入。
B バスは30分に一本出ているとのこと。
C 停留所は道路を渡って「9C」。

仁川国際空港から地方へのバス便の情報は:
仁川空港:仁川国際空港から地方へのバス路線案内


           バスの切符


高速バス乗り場



バス出発:16時40分

1席2列のシート。楽です。
乗客はいなく、ほとんど貸切状態です。

18:40休憩。休憩所では日本の歌(五輪真弓、恋人よ)が、ガンガン響いていた。



全州着:20時00分

翌日、昼間撮影したモーテル
バスはコアホテルの裏手に到着。
真っ暗な中で、ホテルをどこにしようかと迷う。
近くに2軒あったが、あまりにも薄汚い。悲しくなってきたので、インターネットで調べておいたスマンモーテルに決めた。

タクシーでスマンモーテルへ2200W(180円)。
このモーテルは週末が35000W、平日が30000Wとのことだった。一部屋あたりの料金です。


利用したWeb:
全州の宿泊ガイド 雅世軒(???=アセホン)
このWebサイトの情報は正確だと思いました。
スマンモーテル:
全州市完山区慶苑洞2街40−11
TEL063−231−7770





全州初の食事

スマンモーテルから50メートルほど左へ行くと、
かなり栄えている食堂が数軒あった。
早速、全州名物のモヤシクッパを堪能した。



全州2日目、朝食
昨日、夕食を摂った隣の食堂まで歩く。吐く息が白い。
朝食はまたもやもやしクッパ。5000W(400円)。スープが腹に染み渡ります。

もやしクッパは「韓国の美味しい町」(鄭銀淑著 光文社)にも掲載されています。

この日は群山へ行く予定。お客さんに群山への行き方を教えてもらいました。


大韓航空の客室乗務員に書いてもらったメモ
食事のときに店員に見せる。

群山への行き方を書いてもらった。




全州の韓屋村を散歩
群山から戻り、韓屋村を散歩した。休日のためか、散歩する人が多かった。まるで雑踏である。コーヒーショップで休もうかと考えていたが、どこも混んでいてやめにした。

一人で近くの丘に登り、韓屋の全体を見た。
雪が残っている泥だらけの道を歩くような人はいなかった。

全州案内のWeb:
韓国全羅北道東京事務所|味と趣とソリ(歌唱)のふるさと全羅北道




韓屋村から住宅街を歩く
歩いていたら、宿泊していたスマンモーテルが現れた。
韓屋に近く、便利なモーテルである。



韓屋村から住宅街を抜けアーケード街へ



アーケード街近くで一休み
明るい雰囲気のコーヒーショップがあったので入る。体が冷たくなっていたので、助かる。コーヒーを味わいながら1時間半ほどすごしました。



ソンミダン、「盛味堂」でビビンバ
ガイドブックや前述のWeb、asahi.com(スパイシー! ソウル)にも掲載されている店。

ちなみに写真のビビンバは1万W(800円)でした。

asahi.com(朝日新聞社):スパイシー!ソウル一覧 - 国際





全州3日目、朝食

スマンモーテルの近くの食堂。
隣の禅堂の坊さんが食事をしていた。




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