名典西餐廰、中央大街 |
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レストランの入口 |
レストランの場所はどこかなと、中央大街で地図を見ていたら、「大丈夫ですか」と若い日本青年が声をかけてくれた。 彼にロシア料理店の場所を確認して、レストランに歩き始める。 注文したのはボルシチ、カツなど。昼食時間をかなりすぎていたため、客はいなかった。 |
落ち着いた店内 |
ボルシチ |
ポテト |
カツ |
正陽楼、中山路 |
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東北料理を食べたくて、紅博広場から中山路を歩いた。 バスは満員だしタクシーには乗車拒否されてしまった。歩きました。大きなビルの一階に入っていた。 テーブルを見渡すと、骨付き肉を食べている人が多い。池袋の東北料理店で食べたものだ。でも、量が多すぎる。注文したのは、燜豆腐出玉米餅、肉饅頭、麺でした。味はしょっぱく、残してしまった。 |
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東北の名物料理、燜豆腐出玉米餅 |
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肉饅頭 |
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テーブル席から |
料理の写真が掲出してある。 |
レストランをでると、道路の向うから小学生の歓声があがった。拡声器で、「イー、アール、サン」、次に、「イル、イ、サム」と中国語と朝鮮語が交互に叫んでいる。運動会の準備でもしているのだろうか。そうか、ここは朝鮮族の通う学校なのだな。 | |
和風拉麺、中央大街 |
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道に迷っていたら、中央大街まで案内してくれたお嬢さんが、この店の前で、「ときどき来るのよ」と言った。日本料理店だが、入ってみた。若者向けの明朗会計の店である。 | |
華駅大厦、松花江街 |
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長春行きの列車の時刻を気にして、宿泊していたホテルのレストランで食べた。 「辛いのがダメなんだ」 そういうと、チャーハンと麺に入れる具を、料理場を往復しながら確認してくれた。とても、親切な従業員だ。 |
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だだっ広いレストランに客がいないので、料金と味が不安だった。具に入れるものを煩く言ったので丁寧に料理したのか。口にあった。料金も安価だった。 | |
KFC、東大直街 |
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散歩で歩き疲れると、KFCに入って休む。トイレは清潔だし、客は注文するのに順番を待つ。中国らしくない店だ。 | |
栗屋、建設街 |
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歩いている人が並んでいるので、自分も並んでみた。栗を売っている。上の写真の一袋で、20元(300円)だった。 マクドナルドに行き、コーヒーを注文して一緒に食べてみる。中国だなあ。栗が口の中で転げる。 |
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