ムアンシン

少数民族が住む秘境

2008年7月23日〜26日



念願のムアンシン


ルアンナムターから曲がりくねった道を2時間走った。
田んぼが現れては消えていく。すぐに山道に入る。ここは欧米の旅行者に人気のある村だ。
エコツアーでサイクリング、トレッキングなどを楽しむ人々が多い。




■途中の道路では牛が寝ていた。


■途中、集落があった。


■田圃で働くひと




ムアンシンの市場

■ムアンシンのメインストリート ■市場にやってきた女性 ■元気のいい女性

ムアンシンの大通りには何軒かの旅館、食堂があるだけだった。
人の動きはほとんどなかった。太陽が強烈な光を発し、息をするのも絶え絶えだ。
昼食は市場にある食堂でカオ・ソーイとした。自分用の箸を持ってくればよかったな。




アカ族の集落へ!
■赤い色の水が流れる川を渡る。 ■アカ族の女性がやってきた。 ■アカ族の集落への入口
■アカ族の集落。高床式である。 ■アカ族の少女 ■洗濯をする女性

アカ族の集落に入ってゆくと、子供たちが大声をあげて遊んでいた。
われわれの後ろをついてくる。家々から大人が出てくる。民族衣装を着ている人はいない。Tシャツだった。





モンテン族の集落へ!
■眉を落としている。 ■何を悩んでいるのか。
■モンテン族の集落。

竹で作った紙を買ってくれと言ってきた。観光客に人気のあるものなのだろう。彼らは山の上に住んでいたのだが、降りてきたのだと、ガイドさんが説明してくれた。




モン族の集落へ!
■小さなサルを飼っていた。 ■モン族の子。 ■モン族の集落。
■男たちはぼんやりとしていた。 ■女性たちが集まっている。 ■ゴムを採取していた。

ゴムのプランテーションがあった。
男たちは樹液を固めたゴムを一か所に集めていた。中国から買い付けにくるのだと言う。なるほど、数キロ離れれば、中国との国境がある。




ムアンシンの市場!
■正午近く、閑散としていた。 ■買い物をする女性。 ■市場の食堂でカオソーイ!




ラオ・ラーオ醸造所!
■酒のカメが並んでいた。 ■お祭りの準備! ■醸造所の内部。



■ 東南アジア旅行記 目次
inserted by FC2 system