メーサイからタチレクへ国境越え |
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ミャンマー側に入ってゆく |
向こうはタイ側 |
タナカーをつけたおばさん。ミャンマーの人だろうか。やたら陽気だ。 | |
タチレク街歩き |
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国境を渡ってすぐ。 |
タチレクの大通り、暑い! |
中国への国際電話もかけられる。 |
国境で一日ミャンマー訪問ビザを取得した。500バーツ(1500円)だった。歩いて、ミャンマーに入る。 「タバコあるよ、安いよ」 「時計どうだ」 「タイからミャンマーに渡る橋を抜けると、物売りが集まってきた。首から綱を下げ、板に品物を乗せている。 「買わないよ」 「気にするな、勝手に、あんたについているだけだから」 東南アジア特有のわけのわからない会話が続く。暑くて、いらいらしてくるのに、付きまとわないでほしい。店の中にはいかがわしい写真、CDだ。かってのバンコクのヤワラー(中華街)みたいだ。 「バイアグラ、どうだ」 眉をきっと上げる。 「必要ない」 とにかく眉をあげて、墳怒の表情をする。そんな表情に関係なく、ついてくる。 「パゴダ、行かないか?」 トクトクの運転手が声をかけてきた。首にかけた板に首長族の写真があった。わたしの表情を盗み見た運転手は攻撃にでた。 「200バーツ」 ここではタイ・バーツが使える。 「ノー、30バーツ」 言い値の二割弱で反撃にでた。こういう場合は、値切らずに払ってやるのが日本人なのだが、値切りたい。 ← ゲストハウスの看板があったので、行ってみた。 カギがかかっていて、だれもいなかった。ここはエアコンがないと眠れそうもない。 辺りは、巨大なインド系の男性が腰巻ひとつで歩いてい たり、やはり大きなおばさんが肉きり包丁を振り回したり していた。 |
ゲストハウスの看板があったので歩いてみた。 |
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首長族 |
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カフェでひと休み |
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トクトクが停車しているのがカフェ |
コーヒーは1杯20円だった。 |
カフェの内部 |
別のカフェ。ここはコーヒーが10円だった。 |
タイ領、メーサイに戻る |
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国境を出た大通り。 旅館や店が並んでいる。 |
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