高速道路 |
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今日は開城、板門店への観光だ。 ピョンヤン→開城(Kaesong)間は高速道路が通じているので、日帰りができるようになった。 |
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車は走りたい! ピョンヤン―開城間の高速道路 |
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サービスエリアにて |
車が走行しているのは、10分に一台程度だった。 |
サービスエリアでは机を出して、お土産や アイスクリームを販売していた。 |
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「水とパン」を買ったので写真に撮ってみた。 |
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開城 |
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だらだら坂を上って来ると、金日成の像がある。 この道路は広く一直線だ。その先は途中で、 途切れているように見えた。 |
この国では最も眺めのよい場所には金日成がいる。 |
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金日成像の裏のくぼ地には古い家々が密集していた。 |
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開城の街並み |
寺を参観 |
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パンサンギ料理 |
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レストラン |
このような形で現れる |
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蓋をとると料理が現れる。 |
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折角、料理をだしていただいたのだが、味はあわなかった。内容も野菜ばかりで物足りない。見てください。キュウリとかもやし、ホウレンソウのようなものばかりだ。育ち盛りのワタシでは、パサパサして、全部食べるのに苦労してしまった。 客は我々だけのようだった。我々も疲労感が出ている。まだ、四日目なのに……。 |
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板門店へ! |
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いよいよ板門店に向かう。途中、ソウルからピョンヤンまでの鉄道線路の設置工事をしていた。線路脇に大勢の人がいる。たくさんの旗で、労働者を激励していた。 働く人はスコップくらいしかない。それに人数も少ない。いかにもこの国らしい風景だ。働く人は少数。激励多数。 |
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板門店に入る! |
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バスの前に障壁が現れた。南が攻めてきたとき、 障壁を落として道路を遮断する。 同様のものは南側、ソウルから板門店の間にもある。 |
我々は途中からバスを降りて歩いた。 一列になってしまうのは、緊張しているからだろうか。 |
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軍人がバスに乗り込んできて、緊張が高まる! 本当に申し訳ないことだが、ワタシの隣に軍人が来て欲しいと思う。まじかで服装やバッジを見てみたいと思うのだ。軍人を意識してか、ガイドは日本がいかにこの国に対してひどいことを行ってきたか、そしてまだ行っていることをマイクを使って話す。 「皆さん、そう思いませんか。ひとつ、朝日の問題について議論しようじゃあありませんか?」 だれもガイドと目を合わせないように窓の外を見ている。気持は分りますよね。ここで議論してどうなるのでしょうか? 相手を論破したらどうなるのでしょうか? |
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板門閣(北朝鮮側)と自由の家(韓国側) |
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板門閣 |
自由の家 |
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境界線 |
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会談場 |
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