軍事公園 |
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背後には柳京ホテル(建築中、105階建て)が偉容を見せている。 ここには軍関係のモミュメンとが展示されていた。それは関係なく、女性の軍人と写真を撮れて満足だった。 |
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軍関係の展示には、すぐに飽きてしまった。 通りにでて、街行くひとを眺めていた。停留所が近くにあるので、トロリーバスがやってきては、人を吐き出していった。他の車両は少なかった。歩いている人が多い。ワタシがぼんやり立っていると、ガンをつけるように男性がやってくる。ピョンヤンの人は自分から道を除けることをしないようだ。 |
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柳京ホテル ↓ ○は訪問した、金日成像と学生少年宮殿の位置 |
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大同江の船上レストランで食事 |
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食事をした船 |
対岸に見えた自主塔 |
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軍事公園の後、体調が悪く、ホテルで休んだ。 昼食ででた油が悪かったのだろう。吐いたり、下痢したりした。ベッドで休みながら、明日、開城、板門店の旅行は止めて、ホテルで休んでいようかと考えた。部屋にテレビが備えつけられていて、NHKの放送を見ながらすごした。 それでも、いてもたってもいられず、ホテルの土産物屋、レストランを探検した。レストランではミルクとサンドウイッチを注文してみた。ひとりロビーの脇にあるレストランにいると、どこか東欧のホテルにいるような感じがした。殺風景だからか。 注文したミルクは脱脂粉乳のようだった。サンドウイッチはまさに日本式。気がつくと、地元の人が何人かレストランに出入りしていた。 |
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鴨肉のバーベキューだった。カラオケもあり、女性たちが「イムジン河」をうたってくれた。 午後、自由行動していた日本人も加わった。西海岸にある南浦の近くにある招待所で温泉に入ってきたとのこと。 かっては金日成の特閣だったのだが、閉鎖されて宿泊できるようになったらしい。 |
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ホテルへ |
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大同江の対岸にあるチェチェ塔(思想塔)が赤々と燃えていた。ホテルではエレベーターの脇に、女性と男性が宿泊客をウオッチングしていた。 | |||
宿泊した高麗ホテル ↓ |
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