高麗ホテルでの朝食 |
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朝食はエレベーターで1階に下りた。 いつもエレベーターを管理している女性がいる。 朝食はスープ、キムチ、小さなパン、魚だった。 |
部屋の入口にはドアとは別の小さな扉がついている。何かで読んだことがある。だれかが、この扉から出入りし、宿泊客の動静をうかがうと。それゆえ、鏡はマジックミラーになっているとも。 部屋ではNHKの衛星放送が視聴できる。海外のそんじょそこらのホテルよりも設備は整っているのだ。 |
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ピョンヤンの訪問先地図(旅行会社作成) |
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旅行会社作成の日程表に添付されていたピョンヤンの地図だ。 まっ先に訪れた「金日成の生家」がある万景台はこの地図には載っていない。場所はピョンヤンの西、郊外なので右の地図には入りきれないのだろう。 日程によれば、一日でピョンヤン市内を観光することになっている。万寿台の金日成像、金日成広場、チェチェ思想塔、地下鉄、凱旋門などだ。 |
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金日成の生家がある万景台へ 小雨になった。寒い。混雑していることを予想していたが、静かだった。ここでは女性が流暢な日本語で説明してくれた。我々は女性と一緒に写真を撮る方が興味があった。 |
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金日成生家、現在は公園の整地されている。 |
ガイドと一緒 |
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万景台は、ピョンヤンの西部にある。 |
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ガイドのお嬢さんは写真撮影に引っ張りだこ。 |
見学は我々のグループだけだった。 |
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背中は朝鮮旅行社日本課のガイド。 |
金日成の祖先が使用したと説明 |
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地下鉄に乗車! ドキドキしながらエスカレーターで下りた。 何で興奮するのだろう。市民と直接に、接近して会うことができるという思いか。 駅のホームは広くい。ホームの最前部と最後部に階段があった。 |
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エスカレーターでプラットホームへ行く。 |
プラットホームは広い。 |
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車両の内部は薄暗かった。本を読めないくらいの照明しかない。 乗客はいるにはいたが、我々を徹底的に無視という態度だ。車両の高いところには金親子の写真が飾ってあった。そこだけ、光を照らすようになっている。 壁にはピョンヤンの名所の絵が描かれていた。 |
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まっすぐ前を向いて歩く女性 |
これは我々です。 |
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プラットホームは我々です。 |
壁に描かれている「チェチェ塔」 |
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地下鉄に全線乗車ではなかった。ひと駅のみ乗車。 地上に上がると、そこはピョンヤン駅の近くです。ホテルの裏だった。歩く人やバス、トロリーバスを待つ人が多かった。 |
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