乗合バスで「宇多良炭鉱跡」入口へ! |
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西表島の北西部には炭鉱があり、明治時代から石炭を算出してきた。その代表的な炭鉱が、今回訪問した宇多良炭鉱跡。 |
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バス停浦内川遊覧船乗場へ! |
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上原港から浦内川バス停まで約20分。 その乗合バスの運行は1日数便しかない。 バスを降り、浦内川遊覧船乗場に向かって歩く。 |
浦内川のバス停からしばらく歩くと、標識がある。 |
山の中を歩く! |
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道は整備されている。 静かな道を黙々と歩く。 |
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宇多良川に沿って歩く! |
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浦内川支流の宇多良が見えてきた。 |
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約20分で到着! |
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宇多良炭鉱の説明版がいくつかあった。 ここに小学校まである町があったのだ。 |
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レンガ作りの支柱が残っていた! |
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この上をトロッコが走り、宇多良川まで石炭を運んだ。ここで小船に積みかえられて浦内川の河口へ運ばれていった。
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船のエンジン、建物の跡! |
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宇多良川にレジャーのボートが来た! |
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ヤッホーと声をかけると、レジャーを楽しんでいた家屋が、宇多良川から上がってきた。 家族は何度かここに来ているとのこと。トロッコのレールも残っていたとのことだが、今回は発見できなかった。 |
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