「船浮」までの行き方! |
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上原港から乗合バスで白浜へ。1日4便。赤線の部分。 白浜港から連絡船で船浮へ。1日5便。赤線の部分。 バスと船の連絡はあまりよくありません。 バス料金…… 運転免許返納者は「運転経歴証明書」を提示すると、大人料金の半額。 上原港から白浜まで、大人料金は570円ですから、その半額290円でした。 |
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上原港から乗合バスで白浜へ向かう! |
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上原港から乗車したバス。 多くの乗客は「星野リゾート西表島ホテル」 停留所で降りた。 |
こんな日程で動きました。 09:58 上原港をバスで出発 10:25 白浜到着 10:55 白浜から船で、船浮に出発 11:05 船浮に到着 帰りは、 12:50 船浮発の連絡船 13:00 白浜着 15:45 白浜発のバス 16:20 上原港着 白浜で2時間45分待ちとなりました。 港付近には食堂が何軒かある程度です。 |
白浜港に到着、船浮行き連絡船に乗り換え! |
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バスを降りると、目の前が港です。 |
白浜と船浮の間を行き来する船がやってきました。 |
船の中で乗船券を購入。 往復 1040円。 |
乗客は観光客ばかりだった。 |
船浮に到着 |
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すぐに人はいなくなってしまいました。 |
看板の前で、どっちに行くか思案。 |
集落とは反対側に向かうとトンネルがあった! |
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集落とは反対側に向かいます。海を背にして左。 |
トンネル内を恐るおそる歩きます。 |
トンネルを抜ける! |
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トンネルを抜けると、亜熱帯のジャングルっぽい雰囲気です。、葉が風にそよぐ音が聞こえてきました。 この先に軍事施設跡があるはずと思いながら、歩を進めます。 |
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発電所、弾薬庫、特殊艇格納庫の跡 |
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思いのほか簡単に見つかりました。 |
他ブログでは発電所の跡という説明もあります。 |
しっかりとしたコンクリート作りの施設です。 |
黴臭い臭いがするので、外から見るだけにしました。 |
この施設も堅牢な作りです。 コンクリート壁の厚さが半端ではありません。弾薬庫に使われたのでしょうか。 |
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波の音が聞こえた! |
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静かな地に、軍事施設があったのだ。 「出発は遂に訪れず」島尾敏雄の小説を 思い出す。舞台は加計呂麻島だったが。 |
西表島の船浮まで軍事施設を? 日本中で戦争をしていたのだ。 |
集落に戻る! |
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民宿「かまどま荘」。若女将が、今日は休みです、と。 その隣の民宿兼カフェ「ふなや」も閉じていました。 奥にある「ぷーの家」だけが営業していました。チラ見しましたが、客はいなかった。 |
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集落散歩 |
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小さなポスト。赤が鮮やか。 |
「東郷平八郎上陸の地」の碑 |
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