パリ

CDGがある村、ロワジー・アン・フランス

2023年10月11〜13日

ロワジー・アン・フランスの村役場付近


写真の奥は村役所

実は2023年10月10日、CDG国際空港から航空機に乗り込んだのだが、機内で3時間缶詰ののち機外へ。飛行機はエンジン・トラブルで48時間延発となった。

結局、航空会社の費用負担でCDG近くのホテルに2泊した。
航空機が延発しなければ、知りもしなかったろう村を訪問することができた。

村の名は「ロワジー・アン・フランス」。
通りには花が植えられている。家々は裕福そうだった。ただ、観光地ではないので、道を行く人たちは英語を話さない。20年前のパリのようだ。



庁舎内も整っていて、整頓されていた。



道路には花。両側は並木



雰囲気からして、旧役場の建物のようだ。


町のお店など






お客さんがけっこう出入りしていた。



郵便局













アエロビル(モール型ショッピングセンター)
空港に隣接して大型ショッピングセンターが建設されていた。村役場から歩くと30分はかかる。


モール内の紅茶屋

モール内の理髪店






トイレの場所を尋ねたら、ついでに刈っていかない
かと。陽気な人たちだ。


モール内の寿司屋


お昼時は満席だった。


午後1時半ころになると、客はまばら。


写真のSUSHI、2皿で27.5ユーロだった。






ヨーロッパでは砂糖入りの醤油を置いている。






ロワジー・アン・フランスで宿泊したのはホテル「Campanille」
航空会社が案内してくれたのは「Campanille」。
パリ市内にもあるチェーンホテルだった。

ブッフェ形式の食事付きだった。
ホテルの部屋からみたロワジー・アン・フランス。
写真の奥は村役場になる。ホテルから歩いて約15分だった。

写真の反対側はショッピングセンター。
歩いて15分の距離。

ホテルからCDGの第3ターミナルまではホテルの前の停留所からバスで15分だった。2.5ユーロ。

ホテルの昼食

ホテルの夕食

ホテルの朝食
昼食と夕食のアルコール類は自分で負担。
朝、昼、晩と同じ味付けなので、飽きた。

CDGのターミナルにあるカフェ「PAUL」


搭乗前に「PAUL」で軽食。



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