台中駅から三義駅へ |
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台中駅で列車を待つ。 |
悠遊カードを使用。 |
台鉄台中駅から最寄りの三義駅まで、各駅の電車で約50分だった。 |
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三義駅に到着 |
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下車した人は数人だった。 |
駅前でさてどうしようか? タクシーをさがす。 |
旧山線の勝興駅(廃駅)へ |
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三義駅からタクシーで旧「勝興駅」に向った。 この地域は昭和10年(1935年)にマグニチュード7.1の大地震に襲われ壊滅した。「勝興駅」は無傷だったらしい。駅舎は釘を使わずに建築されたとのこと。 3年後に復旧。1998年9月に、トンネル化した新山線が開通したため、「勝興駅」は廃駅となった。 現在はテーマパークのようになっていて、多くの旅行客で賑わっていた。 |
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勝興駅(廃駅)の前はまるで観光地! |
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「勝興駅」は台湾で最も標高の高い駅だった。 標高 402メートル。 駅舎の前は渋滞。土産物屋、食堂が軒を連ねている。 |
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勝興駅(廃駅)の線路は残されている! |
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トンネルの上の「開天」という文字は、 後藤新平によるものらしい。 |
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籠騰断橋! |
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このアーチ型橋梁は明治41年(1908年)に完成した。1906年完成というガイドブックもある。 昭和10年(1935年)の大地震で写真のように崩壊。 昭和13年(1938年)、この橋の近くに新線を敷設して、山線は復旧した。 |
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在りし日の鉄橋! |
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大地震後の新線 |
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