コッツウォルズ

バイブリー

イングランドで最も美しい村

2017年8月7日



サイレンセスターのバス・ターミナル
チェルトナム発51番のハスでサイレンセスターへ。
バスを乗り換えて、855番のバスでバイブリーに向います。

サイレンセスターのバス乗り場は下車した停留所(マーケット・プレイス)ではなかった。マーケット・プレイスから歩いて約5分、Forum Car Parkというところでした。

持参したガイドブック「地球の歩き方 イギリス」では「バス停はマーケット・プレイス前のパリッシュ・チャーチの前にある。ここからバイブリーなどの近郊へ行くバスが発着する」と記されていますが、違っています。注意が必要です。
写真はバイブリー行きのバスです。
11時ちょうど発のバスに乗車して、11時17分にバイブリーのスワン・ホテルの前に到着しました。


バスを下りたら、中国人の団体がたむろしていて、怖気づきましたよ。



バイブリーに到着


散策

人気コースとは異なる道を歩いてみる。中国人が活躍。

写真には写っていないが、後ろにも中国人たち。

真っ直ぐ進むと、スワン・ホテルに出る。

スワン・ホテルに向って右手の細道に入ってみた。



東アジア人向け標識
日本人も他人の家にずかずかと入ってゆくのだろうな。
写真の標識は日本語もある。ちょっぴり恥ずかしい。



アーリントン・ロウ


中国人の団体が目立つ!



聖メアリー教会

ここまで来ると、人がいない。





散策を続ける!


人気の写真撮影地点で、シャッター音が続く。


写真はアーリントン・ロウ。



昼食、スワン・ホテルの前のカフェ

人が多く、注文してもなかなか料理が出てこない。
写真のパンは4.5ポンド(675円)



スワン・ホテル

カフェでは中国人が大声で騒いでいるし、入ってはいけないという庭に子供を入らせて写真を撮っている。カフェの従業員に庭から出なさいといわれているのに、気にする風もない。疲れがどっと押し寄せました。



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