コルマール駅前からバスで出発 |
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コルマール駅前、リボービレ行バス。 |
コルマール駅前から106番のバス。 朝、7時40分発に乗ろうと早起きした。乗車したのは、日本人女性、韓国人たちだけ5〜6人。 途中、下車して歩きたくなるような緑色の葡萄畑、小さな村を通り過ぎる。約45分でリボービレに到着した。 |
リボービレで朝食! |
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村の入口近くにあるサロン・ド・テが開いていたので朝食。 美味しそうなパンが並んでいたので、手が伸びる。パンとコーヒーで6ユーロ。 まだ9時前。ゆっくりと朝食とする。隣のテーブルに自転車で遠出をした格好の中年男女が入ってくる。窓際のテーブルは老人夫妻が新聞を読んでいた。 |
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散策 |
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この村は大通りの両側に木組みの家が建っている。これらの家はガイドブックによれば、17世紀に建築されたのだ。 遠くに古城が見えるが、遠そうだ。暑くて、古城まで歩けそうもない。 |
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塔をくぐって! |
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塔は13世のものらしい。 |
しばらく聴く。2ユーロを払う。 |
葡萄畑 |
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リボービレの村が下に見える。 |
暑い! |
村の外れにある塔から坂道をのぼる。 教会を過ぎて、横道に入ると葡萄畑が現れた。 道なりにのぼってゆくと、次第に村の景色が現れてきた。絶景だ! ここまで来てよかった。 古城はまだ遠い! |
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更にのぼってゆくと、小屋があった。 汗を拭き、持ってきたペットボトルの水を飲む。この水は、途中の泉でくんだも。 もう一度、リボービレの村を見下ろす。畑は静まり返っている。鳥の声だけが聞こえる。青空が澄んでいる。 葡萄の実が小さく実っているのに気づく。今日の収穫は誰もいない葡萄畑を歩き、丘の上から見渡す限りの葡萄畑を見たことだ。 |
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醸造所、ホテル |
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さきほどのぼった葡萄畑の所有者と同じ名称だった。 |
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昼食 |
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昼食は外でサンドウイッチ |
水がおいしい。 |
午後、再び散策 |
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午後、村の人たちも動き出したようだ。 広場や店の前に集まっている。街中にコウノトリの巣があるらしいのだが、見かけなかったのが残念! 午後のバスで、リクヴィルに向かいます。 |
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