シンガポール

チャイナタウンを歩く!

2015年2月19日〜28日




中国正月のパゴダ通り

パゴダ・ストリート
2月19日夜、シンガポールに到着。
中国正月のチャイナタウン、テンプル・ストリートに宿を取り(サンタ・グランド・ホテル)、散策。メイン・ストリートの「パゴダ・ストリート」は人々の群れで、歩くのにもままならなかった。

パゴダ・ストリートのレストラン

テンプル・ストリートで食事を楽しむ人びと

ニューブリッジロードの電飾



「蒸汽石鍋魚」
MRTの「チャイナタウン」駅出口をあがったところにある、「蒸汽石鍋魚」で、約20分待ち。

先ずはタイガービール。まだ冬着のままだったので額に汗が滲んでしまった。隣りのテーブルはサイゴンから来た家族。シンチャオ(こんばんは!)と声をかけてみました。これだけで目を大きく開いて、打ち解けてくれます。

口楽拝骨(22シンガポール・ドル。1ドル≒88円)。拝骨にとろけるようで甘いタレをかけ、飾りっけなしだが、実は味わいが深い。



口楽拝骨

店内はてんてこまい。

海鮮炒麺
これは海鮮炒麺(12シンガポール・ドル)。少し、辛みが利いていて、食欲が湧く。



新加坡佛牙寺龍華院
サウスブリッジ・ロードにある中国寺へ。
もうもうたる煙、アイスクリームを食べながらお参りする中国本土(?)から来た観光客もいて、混乱していた。

後ろの顔は仏像ではありません。

寺の内部はキンキラキン。



スリ・アリアマン寺院
サウスブリッジ・ロードにあるインド寺。朝、出かけたので参拝客はいなかった。



ジャマエ・モスク
サウスブリッジ・ロードには中国寺、インド寺、イスラム寺院と揃っている。信者がお祈りをしていた。



教会
サウスブリッジ・ロードがマックスウエル・ロードに突き当たったところにある。シンガポール人(知人)に尋ねると、かってはユースホステルでもあったとのこと。今はお洒落なお店が入っていた。



チャイナタウン・コンプレックス・フードコート

こんな立派な建物の中にホーカーズがあるとは……




朝、発見したホーカーズ。

「美手弟」と看板の出ているコーヒー屋でコーヒーをゲット。「好味香港点心」という店で。パンの代わりに、Fried Carrot Cakeというのを注文。パンとは似ても似つかない代物でした。


双方で、2.3シンガポール・ドル(約200円)。コーヒーが甘く、美味しかった。

清潔です。

コーヒーは美味しかった。

Fried Carrot Cake



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