ジョホール・バル

イスタナ・ブザール、アブ・バカール・モスク、散策

2015年2月25、26日




朝食、お粥

お粥
朝、お粥を求めて市内を歩いてみた。まだ、午前七時なのに、暑くなってくる。2軒目で粥屋を発見。幸運だ。

東南アジアでお粥を食べると、臭いが強いこともあるが、特に変な臭いはない。美味しい。粥と珈琲で4、5リンギット(約150円)だった。することもないので、ゆっくり食事をする。

食堂が何軒か入っている。

朝食を食べにくる人々



メルシン ⇒ ジョホール バル
メルシンからジョホールバルまでのバスに乗る。切符(1人、12.7リンギット、420円)。約2時間半でジョホールバルに到着した。



長距離バスターミナル ⇒ 市内

バスの切符

長距離バスターミナルから乗合バスで市内へ
(1人、1.7リンギット、56円)



州庁舎
ホテルは「アマンスリ」。ジョホールバルの出入国センターの近く。飛び込みでホテルに入った。1泊158リンギット、約5200円、朝食、シャワー、冷房、WiFi付。


写真は散歩の途中。州庁舎の前を通った。これからイスタナ・ブザールとアブ・バカール・モスクに向かう。



カフェ

アイスコーヒー
途中、中央郵便局の手前にカフェがあったので入ってみた。作り置きの揚げ物とコーヒーで2.8リンギット(100円弱)。白いテーブルで清潔感のある店だ。



イスタナ・ブザール


イスタナ・ブザール(王宮博物館)は閉館していた。
道路に沿って歩き、外から見ただけ。



アブ・バカール・モスク
イスタナ・ブザールから歩き、モスクへ。
礼拝堂では居眠りをしている人がいるだけで、静まり返っていた。すぐ向こうにシンガポールが見える。風光明媚なところだ。

モスクへの入口

対岸はシンガポール



市内、ヒンドゥー寺院界隈
ヒンドゥ寺院辺りは道路に座り込んで、何やら販売している人や腰を下ろしている人が多数。独特な雰囲気だ。



カフェ、香港金加利茶、シティ・スクエア
シティ・スクエアに入ると冷房がきいて、寒いくらい。歩き疲れたので、ジュースを飲む。このジュースが1杯、9リンギット(300円近い)。一気に、価格が高くなる。



夕食、IT ROO カフェ
昼間、通ったとき台湾や中国からの観光客が外のテーブルで食事をしていた。お洒落な感じの店だったので、夜、訪れてみた。

夜になっても暑い。室内の冷房がきくテーブルにつく。炒飯は評判らしい。それにビーフンを頼んでみた(双方で15、6リンギット、(515円)。

炒飯は油っぽくなく評判通りだ。ビーフンもいける。人気ぶりが頷ける味だ。

炒飯

ビーフン

壁には古い写真

若者が多い



屋台街

食事のあと、屋台街をうろつく。

Tシャツを買って、値切り交渉を楽しんだ。



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