ハンブルグ

キャナル・ツアー、旧エルベトンネル

2013年8月1日〜4日



キャナル・ツアー

遊覧船の切符
ハンブルグは好きな都市になりました。人々が親切なこと、街が清潔なことがあげられます。

運河めぐり観光船に乗船。
アルスター湖から運河に入っていくと、水辺に大邸宅が現れます。芝が張ってあり、運河にボートを浮かべられるようになっています。ハンブルグの人の豊かで健康的な生活をを見ていると、ため息がでます。

遊覧船切符売り場にて

切符を購入して船を待つ。




船内は大賑わい

船内も暑かった。



緑の中で遊ぶ人たち

運河沿いには大邸宅が並ぶ。



旧エルベトンネル

エレベーターに乗る。
旧エルベトンネルは巨大でした。
自動車も自転車も人も巨大なエレベーターで川底に運びます。川底は車道と歩道があります。約10分程トンネルを対岸まで歩きました。

外に出てみると、ハンブルグ繁華街の景観の美しさに感動しました。で多くの人たちが美しさに言葉もなく見とれていました。

エレベーターの中

観光客だろうか? 自転車で対岸へ。




トンネルの中

エレベーターで下に下りた自動車



エルベ川の向こう岸へ

対岸の正面ドームがトンネルの入口
地元の人たちは景色のよい場所を知っているのだな。対岸から見るハンブルグの高層ビルは壮観だ。

川には遊覧船、渡し船などが行きかっている。船上の観光客が手を振っている。
渡し船かバスで対岸に戻ろうと、渡し船の波止場を探したが見つからない。バス停留所に行ってみると、地元の人が向こう側に行くバスはかなり歩かなければならないと教えてくれた。ここの人々は何かにつけ親切に教えてくれる。

仕方がないので、再度、トンネルを歩いて向こう岸に行く。そこからバスに乗って、中央駅へ。

左側の巨大な建物はユースホステルか?

トンネルに下るエレベーターがあるドーム



ホテルの近くで
ホテルは「イビス ハンブルグ アルステリング」。最寄駅はWandsbeker Chaussee。SバーンとUバーンが乗り入れていた。

駅のそばに数軒、カフェがあったので寄ってみた。「ベイカリー シュミット」というお店。美味しそうなケーキがあったので、コーヒーとともに注文してみた。あっさりとした味だった。

休みながら通りを歩く人を見ている。肌をむき出しで歩いている。こっちは、夕方なので半そででは寒い。この辺りは、ヨーロッパ以外の国から来た人が住んでいるようだ。



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