ケルン、大聖堂

2012年8月15、16日

旅行期間、2012年7月22日〜8月17日



8月15日、ロストックからフランクフルト


朝食、ロストック駅



フランクフルト行き列車

ロストック駅
ロストックからフランクフルトまで8時間。
座席指定席を購入したのだが、指定された車両は冷房が効かなくて、他の自由席の車両に移動しなくてはならなかった。

夕方、フランクフルト駅に到着した後、窓口へ行き、払い戻しを受けた。



昼食、車内



夕食、アジア飯



8月15日、ケルン
ケルン駅から見える大聖堂は、これまで何度も列車な窓から見てきた。古びた巨大な大聖堂を遠くから見物するだけ。今回の旅を機に、折角だからと、フランクフルトからケルンに向かった。

ところが、列車はケルン中央駅には行かず、新線の駅に到着。橋を渡れば中央駅だなと余裕をもって構えていたら、ライン川を渡らずに突っ走る。困ったなと思っているうちに、デュッセルドルフに着いてしまった。そこから、ケルン中央駅に戻る羽目に。

サッカーのケルンFCが午前中練習する。クラブの練習場まで行って、浦和にいたフィンケに「ベー」と言ってやろうと思っていたのに。ダメになってしまった。



ケルン大聖堂
駅を出て、大聖堂はすぐ目の前。大聖堂に入り、次はゴッホの絵があるという美術館へ。

美術館ではひとり静かに鑑賞していると、ドカンドカンと足音を立てて、日本人老夫妻がやってきた。小走りで絵を見て、あっと言う間に去っていった。カミカゼ? 呆気にとられたが、ご両人は忙しいのだろうと気を取り直す。









昼食、フリュー・アム・ドーム
ケルンでは「地球の歩き方」に掲載されているレストランに入ってみた。観光客が多かったので、ここは美味しくはないだろうなと逃げようとしたが、テーブルに案内されてしまって、身動きがとれない。

ケルシュビールを飲んでみる。とても口当たりがよく、何杯でも行けそうだ。

老舗レストランらしく料理も相応の値段だったが、ビール以外の味は口に合わなかった。名物に美味いものなしを地でいったようだ。



ホーエ通り散策



フランクフルトに戻る!

レーマー広場
フランクフルトに戻り、レーマー広場近くにある日本食堂とカフェを訪問。だが、食べもせず、コーヒーも飲まない。高すぎる。




フランクフルト中央駅前

レストラン車両がやってきた。

駅前は中国のようだ。



夕食、アジア飯



ホテル
このホテルは日本からフランクフルトに到着した約4週間前に見つけた。通りを歩いていたら、料金は1泊45ユーロ(朝食付)と看板。その場で予約した。

実際に宿泊してみると、WiFiが時々、つながらなかった。宿泊客は香港からの学生、台湾の女子学生、日本のおばさん、ドイツ人ビジネス客が多かった。



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