フランクフルト カタリーナ教会周辺、ユダヤ人墓地、大聖堂、 レーマー広場、ゲーテハウス (2012年7月22、23日) 旅行期間、2012年7月22日〜8月17日 |
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「ドイツ鉄道パス」のバリデート |
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フランクフルト中央駅の鉄道のインフォメーション |
フランクフルトに到着した7月22日の夜は、ホテルでビールとサンドウイッチですませました。 23日、朝、フランクフルト中央駅で「ドイツ鉄道パス」のバリデートをしました。駅窓口でパスポートとパスを渡して、スタンプを押してもらうと終了。簡単です。 |
ドイツの旅行者の姿 |
日本とは違うんだな。 |
エッシェンハーマー塔 |
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エッシェンハイマー塔 |
ドイツで使えるプラグ(C型)を忘れてしまったので、ガレリヤ、マイ・ツアイルへ行き、電気製品売り場を徘徊。大きな電気屋さんで、発見。これでパソコンが使えると、ホットしました。 さて、街歩きを開始。 地図を片手にエッシェンハイマー塔へ。塔の存在よりもそばにあるカフェに目が行ってしまいます。 |
まだ、午前中ですが日差しが強くなってきました。太陽の光を受けて、カフェでくつろくひとびと。カフェでコーヒーにはまだ時間的に早い。 | |
カタリーナ教会 |
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カタリーナ教会の広場をみると、いつもああフランクフルトに来たかと思います。 |
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みな、メニューに関心があるんですね。 |
何やら真剣です。 |
屋内市場 |
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屋内市場は果物やハム、チーズ、惣菜の宝庫ですね。2階には、これらを買って食べられるベランダ席がありました。いい雰囲気のテーブルがあります。 色とりどりの果物です。なんと色鮮やかなんでしょう。時間をかけてみてしまいました。 |
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花屋さん |
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ユダヤ人墓地 |
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倒れかけている墓 |
屋内市場から2ブロックほど離れただけで、韓国人、中国人の団体はおらず、静寂を味わえます。 ここはナチ政権下、犠牲になったユダヤ人の墓です。塀には犠牲になった人々のプレートがあります。隣には記念館も。 |
犠牲者のプレート |
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大聖堂 |
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大聖堂まで戻ってくると、再び日韓中の大群が押し寄せてきます。静かであってほしい大聖堂の内部ですが、連続するシャッター音、ポーズをとる若い女性でてんやわんやです。中国人女性って、ポーズを決めますなあ。 | |
レーマー広場 |
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パノラマで撮ってみました。 |
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結婚式のあと? |
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昼食、Schwarzen Stern(レーマー広場) |
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レーマー広場に面したレストランでは何度か食事をしているので、広場を見渡せる未踏のレストランに入ってみました。 久しぶりのフランクフルトなので、先ずはソーセージを食べなきゃ。 |
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食事を終えて、ゲーテハウスへ。 階段に腰をおろして、暑さにぐったりしていました。 「ここはどこですか?」 笑顔の日本人おばさんに声をかけられました。 「ここですか? フランクフルトですよ」 目を精一杯開いて返事をします。 「フランクフルトのどこ?」 「ゲーテハウスです。地図をお持ちですか?」 そう、尋ねられました。おばさんはローマ字で書かれた地図を見せます。ああ、字が小さい。 「ホテルを出るとき、地図を忘れちゃったのよ。インフォメーションでもらったの」 |
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言いながら、わたしの日本語の地図を取り上げるんです。馴れ馴れしい言葉ですが、初対面です。友人じゃありません。 「返してくださいよう」 「この地図いいよね」 しげしげと眺め、手に取っています。「ミルシ美術館は開いてました? さっき行ったら、今日は閉館なんで」 「そうですか。それよりも地図」 うるさいわね。そんな目つきでワタシを睨みます。 |
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マイン・タワー |
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ゲーテ広場を抜け、マイン・タワーにたどり着きます。 ボディ・チェックを終えると、屋上行きのエレベーターへ。 |
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防護壁はこれだけ。自己責任の国ですね。マイン川がフランクフルトを貫いています。 森の中に、サッカー場が見えます。その先は空港。 |
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ホテル、「リトル・パリ」 |
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フランクフルトのホテルは日本を出発前、「Booking.Com」で予約しました。駅近、格安、フリーWiFiの条件で検索したら、「リトル・パリ」がでてきました。 場所はフランクフルト中央駅の南脇です。労働者がたむろしている道を歩いて数分。 料金は1泊49ユーロ(朝食込み)。日曜日の夜は55ユーロでした。部屋は日本式で言うと5階。エレベーターがないので、荷物を上げるのに苦労しました。 |
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宿泊は屋根裏部屋でした。 |
名前が「リトル・パリ」だけあって、ジャン・ポール・ベルモンド、カトリーヌ・ドヌーブなどの写真がたくさん飾ってありました。ワタシに似ているという、アラン・ドロンの写真がないというのはどうしてでしょう? 客層は香港、台湾、日本からの観光客が多いようです。Booking. Com.では部屋でフリーWiFi可とありましたが、使えたのは数時間のみでした。また、4泊目の夜は、シャワーの湯が出なかった。 日本人おばさんの2人連れが、シャワーのお湯がでないので、返金してもらうと息巻いていましたが、どうなりましたか。 |
ホテルでサンドウイッチ |
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コンビニでビールを買って… |
サンドウイッチ屋で買って、夕食 |
ホテルでの朝食 |
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朝食はいろいろな種類のパン、アルミで包んだチーズ、コーヒー、紅茶です。少々、味気なさがあります。4泊したので、飽きました。 なお、新聞は中国語の新聞が置いてありました。読めないので、全く意味がありませんでしたが。 |
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朝食の風景 |
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■ 西ヨーロッパ旅行記 目次 |
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