西双版納

タイ人の源流を訪ねる!

2007年6月10日〜12日



西バンコクから西双版納(シプソンバンナ)
西双版納まで行くのに、バンコク経由にしてみた。バンコクまで行き、そこからバンコク航空でチェンマイを経由し到着した。

ここはタイ族の源流。タイ人も行ってみたい場所らしい。

バンコク航空機。バンコクにて。

途中、メコン川が見えた。



西双版納(シプソンバンナ)

西双版納空港に到着したが、豪雨で飛行機から外に出られない。しばらく機内で待った。

ホテルは決めていないので、ガイドブック(地球の歩き方)を参考にして左のホテルまで行ってみた。街中だし、ガイドブックに記載してある料金よりも相当安かったので、このホテルに決めた。

さっそく、市場に行ってみる。↓





道路わき。臭豆腐を売っていた。

広場で体操する人たち
夕食は屋外レストラン。これは日本のカレーライスに似ているではありませんか。23元だった。

味は日本の家庭料理とは異なりますが、いけます。



カンランバ

歩いていると、おじさんがやってきた。

まるで、タイの田舎です。

メコン川。川幅が狭い。
タイ族が暮らしているというカンランバに行ってみた。タクシーで熱帯雨林を走ると、1時間で到着した。

ここはタイ風の住居が軒を連ねている。これらはタイの大都市では見られなくなった本格的なタイ式の家である。高床式で立派な柱が家を支えている。

メコンの岸辺に出て流れを見ている。のんびりとした時間がすぎていった。



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