元旦の天安門 |
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故宮 |
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元旦なので、非常に混雑していた。中国人に押されながら天安門に上ってみた。 |
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鼓楼から胡同へ 故宮の裏手に出た。高倉健の主演映画、「単騎千里を走る」の巨大なポスターがあった。 近くの食堂、「大三元酒楼」で早めの昼食とする。飲茶だ。食事のあと、中国人に尋ねながら、鼓楼を通るバスを見つけました。 |
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バスの切符、1元 |
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バスを下りて、フートン(胡同)に行きたいのだと道を尋ねる。人が集まってきて、こっちへ行きな、そうだよと教えてくれた。 反日だと新聞やテレビで騒いでいるのだが、とても親切だ。 胡同と案内版がある。路地を入っていく。回族のおじさんがリヤカーに獣を一匹乗せて、売って歩いている。ハイヒールをはいた妙齢の女性が歩いている。たまらなくなって声をかけてしまった。 「近くに家があるの?」 女性はにっこっとほほ笑んでくれる。 「実家がここにあるの。今日は元旦でしょ。両親に挨拶にきたのよ」 「えらい!」 女性と話していると、気分がよくなってくる。なぜだろう。 下の女性は、その方とは違います。念のため。 |
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道はきれいだ。 |
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地下鉄 |
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吊革にビールのジョッキの形をしたものがあった。そごうまで行き、土産を見る。その後、近くのKFCで昼食でした。そこから西単までぶらぶら。1月1日まので人出がすごい。 | |||
エアメールを自分あてにだす。 |
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北朝鮮大使館 1992年12月には、この大使館で、「訪問したい、ビザをだしてくれ」と粘った様子は、下記にアップしてあります。 http://hamidashirakuen.web.fc2.com/p47_beijing_northkorea.html |
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かっては鉄柵は1重だったが2重に警備が厳しくなった。ただ、アンテナが林立していたのだが、今はすっかり少なくなった。大使館前のプロパガンダも減少している。 「21世紀の太陽、金正日将軍」というのがひとつだけ。反対側にはハングル文字が氾濫している。大使館員の奥さんや親戚がレストランを経営しているらしい。 |
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ミスター・リーでの夕食 |
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ファースト・フード店での夕食。ちょっと侘しい。あまりおいしくもなかった。 | |||
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