バリ

スルパン・ビーチの夕陽 

2005年8月15日



ジャラン・レギャンをぶらぶら
ホテルを出て、ジャラン・レギャンまで歩く。
「ピテカントロプス」という店があった。ガイドブックにも掲載されている店だ。

Tシャツを2枚求めた。インドネシア風にピテカントロプスと文字が入っている。写真はそこの娘さんたちと撮ったもの。


スターバックスがあったので、コーヒー。そこでバリの文字の入ったコーヒー・カップを求める。一度、ホテルに戻った。今日から日航ホテルにチェックインするためだ。

昨日はガイドを頼み、言いなりになってレストランやケチャックダンスに行って失望した。今日はひとりで歩くつもりである。とりあえず、街に出て、昼食は日本食とした。「味彩」という店。また、街をぶらぶらして、コーヒーを楽しみ、タクシーを使ってウルワトゥ寺院の近くまで行った。




スルパン・ビーチ
ここで夕陽を見たかった。何とか夕陽が沈む時刻に間に合った。急坂を上って行くと、下の海では外国人がサーフィンをしていた。その数は多い。ここは外国人用のゲストハウスが多い。

やがて太陽が沈んできた。



ウルワトゥ寺院

岬の突端にある寺院。夕陽をみてから走って駆けつけた。すでに、ダンスは始っていたので、よい席は取れなかった。ここのダンスの方が迫力があり、満足した。やはり、自分の足で見つけないといけない。ガイドを頼ってはいけないのだ。


ここから、タクシーを捕まえてインターコンチネンタルホテルの前に向かった。「プリ・ロボッ」というレストランがあるからだ。サテとナシゴレンで十分だった。料金は300円程度だった。




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