ラサ
ノルブリンカ、デプン寺
1992年9月
ノルブリンカ
夏の離宮である。夏の間、ダライ・ラマはここで執務を取った。訪問したときは花が咲き、のどかな風景だった。
デプン寺
太陽の陽射しが強い。透明度が高いので、顔がひりひりしてくる。顔を焼かれるような暑さの中、荒れ果てた山道を登った。
建物の内部はとても暗い。明るさと暗さのコントラストが強い。
暗い中で、僧侶はじっとしている。何か考えているようなポーズ。
ガイドブック。この本を持って旅行した
。
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