エクス・アン・プロヴァンス セザンヌのアトリエ、市内散策 1980年12月30日 |
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エクス・アン・プロヴァンス駅に到着 |
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エクス・アン・プロヴァンスの駅は閑散としていた。乗降客は少なく、いかにも季節はずれの訪問だというのがわかった。 ここで市内とセザンヌのアトリエを見学してニースに戻る予定だ。 |
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セザンヌのアトリエ |
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駅前で、タクシーをつかまえて、セザンヌのアトリエへ。 何も残っていない。ただ、ここで絵を描いたというだけだ。ワタシのような門外漢には良さが分からない。 |
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市内散策 |
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地図を片手に、サン・ソヴール大聖堂、そして市庁舎からミラボー通りへと歩く。古い街だ。4人の若者が音楽をやっていた。ベース、ギター、打楽器。季節がよければ、カフェで音楽を聴きながら珈琲を味わうのも絵になるだろう。 今は木々の葉が落ちている。この町のシーズンは並木に緑の葉がついてからだ。 |
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